大好きなレッドレイヴンが引退しました。
この厩舎でなければ、重賞の1つも取れたであろう逸材。
馬優先ではなく『有力馬優先』・・・、
春や秋は半年放置し、夏や冬に1月内に2度使うなど不可解な起用。
能力だけで良く頑張ってくれました。
ファンタストやミホ分場でなく、NFで育成や調教をしてくれていればまた違った結果になってたかもと・・・。
日本ダービーでもらったベストターンドアウト賞が唯一の勲章かな?
乗馬クラブで第2の馬生をおくるとのこと。
可愛がってもらって、そして長生きしてネ(^^♪
18.01.11 : 引退
本馬は12月17日の中山競馬に出走し9着での入線。レース後はミホ分場へ移動し、体調を確認しながら次走へ向けて調整を開始しましたが、レースから日数が経過して蓄積していた疲労が表に出てきた様子。心配していたトモには疲労からくるダメージが確認され歩様が悪く、喉の状態も芳しくなくマシン運動から先に進めることができない状況です。『年齢的なものもあり、トモの状態を含めコンディションの回復には時間が必要』との獣医師の見解を受け本馬の今後について関係者間で協議を行いました結果、残念ではございますがここで引退との結論に至りました。出資会員の皆様には、追って書面にて詳細をご報告いたします。長い間、レッドレイヴン号にご声援いただき、ありがとうございました。
藤澤調教師「キーンランドのセリで出会ってから今日まで、本当によく頑張ってくれました。トモに弱さのある馬で、使いたい時に思うように使うことができなかったりと会員の皆様にもご迷惑をおかけしましたし、獲らせないといけなかった重賞タイトルを獲らせてあげられなかったことが悔やまれます。この後は北海道の乗馬クラブに送り出しますので、疲れを癒してまた彼のペースで頑張ってくれればと思っています」
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