中山金杯優勝のセダブリランテスが骨折!
軽傷で良かったです!!
秋天目指してしっかりリハビリを!!
2018/01/18 <最新情報>
20日(土)に北海道・ノーザンファーム空港へ移動する予定です。
2018/01/17 <近況>
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄 調教内容: 次走予定:未定 天栄担当者「トレセンでは問題なかったようですが、入場後の馬体チェックで左前脚の膝部分に若干の腫れと熱感が確認されました。それでも痛みはなく歩様にも出していなかったので先週一杯は様子を見て、今週に入ってから軽い運動を開始したのですが、歩様に違和感が出たため、すぐに検査を行ったところ左橈骨遠位端に軽微な剥離骨折が見つかりまた。恐らくレース中に負ったものが、時間の経過とともに少しずつ表面化してきたのでしょう。18日に美浦トレセンの診療所に移動し、改めて検査を行い診断を仰ぐ予定です。骨折は誠に残念ですが、秋以降の更なる飛躍のためにはこのタイミングでしっかりと治療を行う方がいいと判断し、今週中に北海道へ移動し骨片摘出手術を行う予定となりました。順調に回復するようであれば、夏の新潟開催を目標にできると思います」
愛読日刊スポーツより
今年の中山金杯を制したセダブリランテス(牡4、手塚)が左橈骨(とうこつ)遠位端の剥離骨折のため、夏まで休養することになった。
手塚師は「放牧に出す段階では問題はなかった。残念。昨年も骨折をしているように、もともと弱いとこがある馬」と語った。
この春は4月1日の大阪杯(G1、芝2000メートル=阪神)を目標になる予定だったが断念。
「秋は天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、10月28日=東京)を目標にして、そこまでどう使うかを考えたい」と話した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます