サッカー日韓戦、「日本が韓国代表に最悪の練習場を提供」―韓国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0809&f=national_0809_079.shtml
札幌ドームで10日に開催される、国際親善試合のキリンチャレンジカップ2011韓国
戦を控えた8日午後、趙広来(チョ・グァンレ)監督が率いるサッカー韓国代表が日本入
りした。到着後、午後7時から白幡山競技場で最初の練習を行った。しかし、日本側が提
供した競技場に対し、趙監督をはじめ韓国側から不満の声が出たという。複数の韓国メデ
ィアが伝えた。
韓国メディアは、10日に宿命のライバルである日本と国際親善試合を行う韓国代表
チームが日本に到着したが、日本側は韓国代表チームをけん制するように、最悪の練習場
を提供したと伝えた。
選手たちが練習を行った白幡山競技場は、宿舎から遠く離れた地域にあり、到着時間
帯がラッシュの時間であったため、移動に困難が生じた。また、到着後には夜間の練習に
も関わらず、照明設備も不足し暗いままの競技場で、蚊などの群れがあった中で練習を行ったと伝えた。
代表チーム関係者はこのような状況に対し、「日本は公式記録上、6年もの間、韓国に
勝利していない。勝つために神経戦を使った」との見方を示している。
このような消息が伝わると、韓国のインターネット上では、
「けん制もいいけど、礼儀は守らなければならない」「町内のサッカーの試合ではない」
との批判の声が上がったという。
自民党議員の鬱陵島訪問に韓国民猛抗議 / 過激な踏み絵パフォーマンス
自民党国会議員の視察団が、竹島(韓国名:独島(トクト))に近い鬱陵島(ウルルンド)を訪問すると発表したことを受け、
この計画を抗議する集会が、韓国で相次いでいる。
大韓民国枯れ葉剤戦友会や大韓民国父母連合、ライトコリア、独島守護国民連合などは7月29日午後、
ソウル市内にある日本大使館前へ集結し「日本の独島侵犯行動に徹底抗戦しよう!」と怒声をあげた。
集会に参加したメンバーらは「歴史教科書の歪曲に続き、独島を狙う厚顔無恥な日本政府を糾弾する」として、
日本政府に猛烈に抗議。また、「大地震の際には、韓国国民があれだけ支援したじゃないか!」として、
「恩を仇で返すような日本は、天罰を受けて沈没してしまえばいい!」と、
映画『日本沈没』のポスターを掲げ「沈め!沈め!」と連呼したという。
さらに、自民党国会議員らのポスターに落書きをしたうえに踏み絵にし、
日本の国旗日の丸に火をつけ、過激なパフォーマンスを繰り広げたのだ。
彼らは「日本側の鬱陵島訪問を絶対に許してはいけない」という主張のほかに、
1999年に金大中(キム・デジュン)政権が締結した「新日韓漁業協定」も批判した。
この協定により、排他的経済水域の基点を鬱陵島に、そして独島は中間水域と定められたため
「独島が、鬱陵島から分離する結果を招いた」と指摘。この問題を解決してほしいと、政府へ再協議を促している。
今回の鬱陵島訪問について日本側は、「竹島に対する韓国側の実効支配強化へ反発する姿勢を示すため」としている。
しかし当然ながら韓国側は自粛を求めており、今後、日韓関係に悪影響を及ぼすことは避けられない状況だ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5750506/