超有名になった
マキノ町の 雄大なメタセコイア並木‼
「今秋こそは 行きた~い!」と
思っているものの・・・かなり遠いは 大変な混雑ぶりのようですね
そこで もしかしたら?
植物園だし メタセコイアだって植えてあるかも?と
以前から気になっていた
「大阪市立大学の理学部付属植物園」へ 行ってみました
(ひらかたパークへ行く 通り道沿いなので)
そんなに 長い並木道ではありませんでしたが・・・
それなりの 木立で
「ラクウショウ」のコブが
ニョキニョキと出ている所もありましたよ
そして ナント ここのメタセコイア
1950年に アメリカから日本に送られた苗木の1本で
1941年 故三木茂博士(元園長の方)が、化石植物として発見 命名されたとか‼
その後 中国四川省で生存個体が発見され「生きている化石」と言われるようになったそうです
母校の小学校にも
その当時 とても貴重な植物として「メタセコイア」が 植えてあった事を
「生きている化石 メタセコイア」と記された看板の事を
懐かしく思い出しました♪
そして そして
より嬉しい事に、素敵な池も ありましたよ(^^♪
小さな池ですが・・・水面に映り込む
周りの木立や 木々の葉が、光の差し込み方で とても美しくて
はるばるマキノ町まで行かなくても
ここで 十分満足!って 感じましたよ
この日は 台風の後で
水面に、ゴミや葉っぱが たくさん浮かんでいましたが
日頃は 取り除いてあるとの事
それに
クリスマスの頃?には ライトアップもされるそうな