小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

暖地で 狭くて 日陰の庭での、ラベンダー育て

2018-07-10 08:33:25 | 花・宿根草など

バラとラベンダーが コラボする庭に憧れて

暖地だけでなく 狭くて 日陰の庭と 悪条件ばかり!なのに
 ラベンダーを育て続けて、10数年

 

 

ここまで続けて やっと
ハンディの多い庭での 育て方が見えてきたような

 

 

暖地では バラの開花が早いので(5月)

バラとラベンダーを コラボレーションするには
やはり
少し早咲きのイングリッシュラベンダー!(真正のイングリッシュラベンダー)ですね ⇅

 

( ↑ アロマティコ  ↓ ヒドコート )

 

 

ただ 真正のイングリッシュラベンダーは、高温多湿に超弱いですね

個人的には 香り的にも 耐暑性からも
「アロマティコ」が お気に入りですが、なかなか入手困難です
(2~3年で 株が弱るので挿し木で更新しています)

「リトルマミー」も お勧めの品種らしいですよ

 

 

そして

バラの2番花とラベンダーとの コラボレーションならば(6月)
ラバンディン系のラベンダーや デンタータなどですね!

こちらの品種は イングリッシュ系より耐暑性は 高いと感じますよ
(長く生きて 大株にもなります)

 

 

過去 色々なラバンディン系ラベンダーを育てましたが
(スーパーセビリアンブルー インプレス・パープル ボゴング etc.・・・)

現在は
 入手しやすさと 香りで「グロッソ」を 2鉢で楽しんでいます
(玄関ドア前の 両サイドに置いています・・・香りとブルーの花でお出迎え♪) 

 

あきらめずにトライし続けて・・・

5月開花のイングリッシュラベンダー 2鉢
6月開花のラバンディン系ラベンダー 2鉢(2株 地植え可)が
暖地での 狭くて 日当たりの悪い庭の、適材 適量と 悟りましたよ(笑)

モチロン 
香りにこだわらなければ
「フレンチラベンダー」(ウサギの耳のような花)が 一番楽でしょうね
デモ
 せっかく育てるのなら、やはり あの素晴らしい香りを諦められませんねぇ~

 

 


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