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(大好きなオールドローズ「紫玉」 ⇅ )
バラに魅せられて 四半世紀近くになると
(20年以上のバラがほとんど)
その太くなった株元は
どうしても「カミキリムシ」の被害が出てしまいます( ;∀;)
(株元から 頻繁にシュートを出して枝を更新するタイプのバラ
「コントゥ・ドゥ・シャンポール」などは
その点では とても楽で安心で~す)
(カミキリムシに入られた「紫玉」の株元 ↑ )
このような時
挿し木や 芽接ぎをして 株を再生させる方法もありますが
庭の終活を考えないとイケナイお年頃なので
裏ワザ的?レスキュー方法で 頑張ってもらう事にしていますよ
カミキリムシの薬を入れた後(モチロン 幼虫は殺処分)
元気な所まで 枝を土で埋め戻します
土に埋められた枝から 新しい根が出てくると成功です
今冬は お気に入りのブルー系つるバラ
「ペレニアル・ブルー」⇅ にも
同じ方法で レスキューしましたよ
本当に大丈夫?のような レスキューですが
庭の多くのバラたち(地植え)が この方法で問題なく
生き続けています
庭の終活で バラの断捨離にも励んでいるのですが・・・
先日 数えてみると
狭い庭なのに 今だ57本!
以前は100本越えをしていた時もあるので
まあまあ 良しとしましょうか(笑)