「饅頭が怖い」というと饅頭を投げてくる人がいるような今の日本
なぜこんなことになったのかと、ずっと考えています。
やはり真に日本の国益を考えて行動するような情報機関がないせいだと思ったりしています。わけのわからない連中や、外国勢にやられっ放し。日本の歴代首相や大臣までもが何か変なスキャンダルや健康障害でだめになっている。
米国が頼りになるかといえば、そうでもなくて、時々外交関係で話題になったりしている、J・ナイ氏というのは、あの海底油田（春曙など）の利権を巡って日本と中国とを戦わせ、漁夫の利を得ようとしたナイ・レポートというのを書いた人なのでしょう。この人などを親日家として、評価するのはどういうものなのか。一般人の私でさえ、ちょっと調べれば分かるようなことなのに、何かおかしい。散々日本を挑発して、なぜ日本人は怒らないのかと言ってた連中もいたみたいなのにね。
今の日本に戦争を望んでいる人はいないと思います。
それが分からない連中がいる。だから、日本はもっと世界に向けて、日本はある特定の人達がいうような残虐な国ではなく、昔からきちんとした法治国家で、多数の人達が平和に安全に暮らしてきた良い国であると、反論すべきだと思っています。
そして、これからは今までの日本のODAなど、外国への無償援助や貢献に対しての「（外国からの）お礼と返済」の時代とすべきだと思っています。外国勢にははっきりと物を言いましょう。その方が日本式の曖昧な態度よりはずっとお互いに分かり合えてよいと思います。
