本屋さんに行ったら、よく似た表紙な上に、同じサイズの月刊誌が2つ仲良く並んでて、びっくり。
月刊誌の「WiLL」は面白いから、ずっと購入してました。けど、何があったのかはよく知りませんが、花田編集長が降板になったらしい、ということをネットのどこかで知りました。
で、どうなることかと心配してたら、この26日に新規に、花田紀凱責任編集と書かれた「月刊 Hanada」が刊行されてました。
(どちらか選ぶの)面倒くさいから、
両方とも買ってきて、読んでいますが、
まぁ、いろいろ面白い(^ ^)
本の表紙のレイアウトがほとんど同じなのも、びっくりしましたが、この赤に白抜きの雑誌名とか、赤い縁取りは花田編集長自身が決めたのだ、というのもネットのどこかで知って、なんだか納得(^ ^;
私は本の内容といい、デザインや厚さも「WiLL」が最初に出た時、これは画期的だ、凄いと思ってたのでした。
かなりジャンルが違いますが、大昔、私が若いころ、女性ファッション情報誌の「non no」が最初に出た時のことを思い出したりしました。「an an」よりも分厚くて、こんなサイズの雑誌(月2)は始めてで、情報量が多いので、めちゃファンになりました(^ ^)
他にも似ているところがあって、エロ記事がないことも似ていると思います。(そんなのなくっても、内容勝負できるでしょうからね)
・・・週刊誌には、うまくそれを隠して入れ込んで、販促に使うとかいう高等テクニックがあるらしくて、大昔の女性週刊誌とかもひどかった。美容院で見かけるくらいだったけど、見るに堪えないような内容のものもあって、できるだけ読まないようにしてた。その内にファッション専門誌が増えたから、そっちばかり見るようにしたからよかったけど。
更に、ついでに、こんなの書くと、ちょっとあれなのだけど、前に、「an an」が売り上げが落ちたのか、s・・特集をしたことがあって、それで、私は全く見なくなったというか、立ち読みもNG。今は、どうなっているのかさえ知らないし・・・単に私が年を取った、ということかもしれませんけどね(^ ^;
(ジャンルが違うことはしない方がいいと思う)
だいたい、人は何か隠されているからこそ見たい、知りたいということはあるもので、昔はそれが エロ(=今でいうアダルト?)関連だったかもしれない。で、これが今では国防とか、軍事、日本周辺国事情に変わってきているのかも・・・日本周辺国のことは知らなかったというか、隠されてきたことが多いもんね。
というわけで、
この二誌の今後に期待(^ ^)b