今、衛星放送の「BS12・トゥエルビ」で
NHKの朝ドラ「あさが来た」の再放送をしています。
再放送なのだけど、やはりめちゃ面白い(^ ^)b
主人公の”あさ”こと、広岡浅子さんの人生が凄いこと、凄いこと。それに、最初の子供時代の着物姿とかが、めちゃかわいいのです(^ ^)
で、原作が読みたくなって、読んでいます。
「小説 土佐堀川ー女性実業家・広岡浅子の生涯」
古川智映子(著)
江戸時代に、京都の豪商の三井家に生まれ、
大阪の両替商・加島屋広岡家に嫁ぐも、
幕末の混乱期に蔵の中は空っぽ、
周りの両替商が次々に没落していく中、
九州は筑豊の炭鉱事業にまで乗り出して、
お家を救い、銀行の設立、大同生命設立、
日本女子大学の設立にも関わった、
明治時代の女性一大実業家・広岡浅子の生涯。
常に全力、七転八起を超える
”九転十起”の頑張り・・
って凄いです。
あまりに凄くって、なんとも言えないくらい。
日本の女性の地位が低かったって、嘘っぱちのところがありますよね。
同じく、朝ドラの「おしん」も旦那さんの代わりに、家業をめちゃ頑張ります。
貿易赤字まで出すようになってしまった、今の日本!
浅子さんが、もし生きてたら、どんなことをされるでしょうかしらね。
日本海や日本周辺の海底にあるかもしれない、地底資源を掘りに行く!?
メタンハイドレートとかの話どうなっているのかな~~
天然ガスは出ないのかなぁ~~~
とか夢見ています(^ ^)