すでに旧聞に属しますが,元日の朝日新聞の茨城版に忌野清志郎さんの記事が出ていました。自分が自転車に乗るようになったこともありますが,なかなか面白い記事でした。 忌野さんて5年前の50歳から乗り始めたんですねー。彼の言葉を引用すると・・・
自転車屋で鹿児島までいけるんですかって聞いたら『簡単に行けます』って言われて感動したんですよね。『あ,行けるって言ってる。本当に行けるんだ』って。それで練習を始めたんです。
自転車って直接風を受けるし,バランスとかも大事。だから活性化してくるんですよね,脳が。だから朝起きてクルマで移動すると目が覚めない,やる気が出ない,そんな体になってしまった…。
スポーツ系の趣味は初めてなんです。これまでは絵を書いたりとか,40代の中盤くらいから誕生日にフルートとかサックスとか買ったりとかして,趣味で始めていたんですけど。
引用・・・2006年1月1日 朝日新聞 茨城版
なーんていうか,僕らが高校時代に『イェーーッ!』とかいって聴いてたミュージシャンが今こんな境地にあって,自分もその自転車を楽しんでいるのって,人生面白いなあ~って思いましたです。
え?山崎拓が総裁選に意欲?それはナイでしょう…。そゆこと,あっていいんですかー?安倍がいいって言うんじゃないですけどね。