今年で17回めを迎える舞台ア・ラ・カルト。
私は4回めの観劇となりました。
この舞台は何を隠そう、ダンナとの初デートで行った思ひ出の舞台。
それ以来、結婚記念日には毎回行っている。
今年は結婚記念日が休演日になってしまったので、
ダメもとで申し込んでみたイブのプラチナチケットをゲット
風邪もなんのその、いざ青山円形劇場へ。
いつものように、こじんまりとした劇場のまんなかに、
シンプルなテーブルがセッティング。
白井晃さん扮するオーナーと陰山泰さん扮するギャルソンが鮮やかな手つきでテーブルクロスを広げ、
小さなキャンドルをそれぞれのテーブルにセッティング。
そして高泉淳子さん演じる女性客が来店して・・「ア・ラ・カルト」の開店。
小さなエピソードたちもいつもと同じで、でも少しずつ違っている。
今年のゲスト、パトリック・ヌジェさんのアコーディオンも楽しく、最後にはサンタの衣装で現れてくれた。
そして毎年楽しみなのが、Show time
白井さん演じる「ペギー富岡」というセクシーなレストラン専属歌手のワンマンライブ。
毎年女性客からペギーさんに花束が渡される。
ご多分にもれず私も毎年ささやかな花束をお渡ししている。
円形劇場なので、客席をぐるぐる回って花束を受け取るペギーさん。
今年は、最初にこちら側に回ってきたときに渡し損ねたけど、
ステージに立ったときにちょっと花束を振ったら、
「あら、あちらにも」と気がついて、受け取りに来てくれた。
ところで、毎年、この舞台を見に行く途中で青山の花屋に行くと、同じように花を買う人に必ず会う。
今回は花屋の入り口に男の子が二人立ってて、
なんだろと思いつつ中に入ると、女の子二人がはしゃぎながらおそろいの花束を買っていた。
ア・ラ・カルトでダブルデートってとこですか。
花屋の前で所在無く待つオトコノコたち、なかなかいいセンスではないか。
ダンナと二人花屋の中で顔を見合わせてにやにやしてしまった。
その他にも、奥様がバラの花を買うのをながめるちょいとお年を召したダンナ様も。なんだかほのぼのとした情景。
さて話は舞台に戻る。
Show timeのお楽しみはもうひとつ、陰山さん演じる「カルロス」という謎のダンサー。
踊りも妖しいが、年々お肌の露出度があがってるよな。
去年はアミアミのシャツ、今回はシースルーのシャツ。
来年はどうなるのかしら・・
そして舞台は後半へ。
いつものように白井さんと高泉さんの老夫婦が出てきたり、親子が出てきたり。
最後に店じまいで、陰山さんがキャンドルを吹き消す前に煙草に火をつける。
ラストは、オーナーとギャルソン、そして高泉さんとゲストのパトリックさんでシャンパンで乾杯。
終わってから青山通りを歩くと、外はもうイブの夜(今回はお昼の公演でした)。
ああ、今年もア・ラ・カルトを見ることができてよかったな。
毎年、そう思う年の暮れ。今年も終わる、そう実感するとき。
ところでこの時期私はだいたい風邪をひいている。
来年は健康なカラダでペギーさんに会いたいものだ。
私は4回めの観劇となりました。
この舞台は何を隠そう、ダンナとの初デートで行った思ひ出の舞台。
それ以来、結婚記念日には毎回行っている。
今年は結婚記念日が休演日になってしまったので、
ダメもとで申し込んでみたイブのプラチナチケットをゲット
風邪もなんのその、いざ青山円形劇場へ。
いつものように、こじんまりとした劇場のまんなかに、
シンプルなテーブルがセッティング。
白井晃さん扮するオーナーと陰山泰さん扮するギャルソンが鮮やかな手つきでテーブルクロスを広げ、
小さなキャンドルをそれぞれのテーブルにセッティング。
そして高泉淳子さん演じる女性客が来店して・・「ア・ラ・カルト」の開店。
小さなエピソードたちもいつもと同じで、でも少しずつ違っている。
今年のゲスト、パトリック・ヌジェさんのアコーディオンも楽しく、最後にはサンタの衣装で現れてくれた。
そして毎年楽しみなのが、Show time
白井さん演じる「ペギー富岡」というセクシーなレストラン専属歌手のワンマンライブ。
毎年女性客からペギーさんに花束が渡される。
ご多分にもれず私も毎年ささやかな花束をお渡ししている。
円形劇場なので、客席をぐるぐる回って花束を受け取るペギーさん。
今年は、最初にこちら側に回ってきたときに渡し損ねたけど、
ステージに立ったときにちょっと花束を振ったら、
「あら、あちらにも」と気がついて、受け取りに来てくれた。
ところで、毎年、この舞台を見に行く途中で青山の花屋に行くと、同じように花を買う人に必ず会う。
今回は花屋の入り口に男の子が二人立ってて、
なんだろと思いつつ中に入ると、女の子二人がはしゃぎながらおそろいの花束を買っていた。
ア・ラ・カルトでダブルデートってとこですか。
花屋の前で所在無く待つオトコノコたち、なかなかいいセンスではないか。
ダンナと二人花屋の中で顔を見合わせてにやにやしてしまった。
その他にも、奥様がバラの花を買うのをながめるちょいとお年を召したダンナ様も。なんだかほのぼのとした情景。
さて話は舞台に戻る。
Show timeのお楽しみはもうひとつ、陰山さん演じる「カルロス」という謎のダンサー。
踊りも妖しいが、年々お肌の露出度があがってるよな。
去年はアミアミのシャツ、今回はシースルーのシャツ。
来年はどうなるのかしら・・
そして舞台は後半へ。
いつものように白井さんと高泉さんの老夫婦が出てきたり、親子が出てきたり。
最後に店じまいで、陰山さんがキャンドルを吹き消す前に煙草に火をつける。
ラストは、オーナーとギャルソン、そして高泉さんとゲストのパトリックさんでシャンパンで乾杯。
終わってから青山通りを歩くと、外はもうイブの夜(今回はお昼の公演でした)。
ああ、今年もア・ラ・カルトを見ることができてよかったな。
毎年、そう思う年の暮れ。今年も終わる、そう実感するとき。
ところでこの時期私はだいたい風邪をひいている。
来年は健康なカラダでペギーさんに会いたいものだ。
まったく問題なく元気です
そうそう、今日できたらわちきのブログにリンクを貼らせてもらいたいと思ってます。
これで更にアクセス数倍増かっ?!
体調万全でカウントダウンをご一緒できるようお祈りしておりま~す