【呼びかけ】
第3回「3・11さよなら原発 被災地復興・支援 市川パレード」
あなたもその第一歩からご一緒に参加しませんか!
私たちの生き方を根底から揺るがした2011年3月の東日本大震災、福島原発事故から3年近くになります。しかし、被災地の復興、原発事故処理・補償は相変わらず遅々として進まず、むしろ棄民的性格さえ帯びています。
この間、相も変わらず東電のずさんな対応が次々と露わになり、東京電力福島第1原発の放射能汚染水問題は、さらなる深刻な事態になっています。
しかし原発事故についての報道がメディアに取り上げられることが少なくなってきています。
また、今国会で安倍「自・公」政権が強硬に可決した「特定秘密保護法」では、「原発」情報等も秘匿され、私たちの暮らしの平和・安全はますます脅かされるようになるのではないでしょうか。
一方、毎週金曜日の首相官邸前での「脱原発」抗議行動は恒常的な意思表示の場となり、いまでも日本各地で多数の市民が「脱原発」の声を上げ続けています。このことは、未曽有の大震災、そして人災による原発被害から、地球の全ての命を守りたい、子どもたちが安全に育つ環境を守りたい、という切実な思いのあらわれではないでしょうか。
今年3月には、市内のさまざまな団体・個人による「3・11さよなら原発・被災地復興・支援市川市民の会」が第2回「市川パレード」を行い、沿道からは賛同の声とともに、手を振る人たちも目立ちました。
「3・11 さよなら原発・被災地復興・支援市川市民の会」は恒常的にこの運動を続けようと事務局を継続し、「第3回市川パレード」に向けて、改めて新しく実行委員会へのご参加をお呼びかけし、皆様と共に「パレード」の成功に向けてご一緒に考えて行動して行きたいと思います。
風化させてはならない、東北を、フクシマを。忘れない、決して忘れさせてはならない。原発ゼロと復興支援に向けて市川市民の大きな力を結集するために、どうかあなた様にも実行委員会に参加していただきたく、お誘いのお手紙を差し上げる次第です。
2013年12月
「3・11 さよなら原発・被災地復興・支援 市川市民の会」
実行委員長 石川襟子
第3回「3・11さよなら原発 被災地復興・支援 市川パレード」
あなたもその第一歩からご一緒に参加しませんか!
私たちの生き方を根底から揺るがした2011年3月の東日本大震災、福島原発事故から3年近くになります。しかし、被災地の復興、原発事故処理・補償は相変わらず遅々として進まず、むしろ棄民的性格さえ帯びています。
この間、相も変わらず東電のずさんな対応が次々と露わになり、東京電力福島第1原発の放射能汚染水問題は、さらなる深刻な事態になっています。
しかし原発事故についての報道がメディアに取り上げられることが少なくなってきています。
また、今国会で安倍「自・公」政権が強硬に可決した「特定秘密保護法」では、「原発」情報等も秘匿され、私たちの暮らしの平和・安全はますます脅かされるようになるのではないでしょうか。
一方、毎週金曜日の首相官邸前での「脱原発」抗議行動は恒常的な意思表示の場となり、いまでも日本各地で多数の市民が「脱原発」の声を上げ続けています。このことは、未曽有の大震災、そして人災による原発被害から、地球の全ての命を守りたい、子どもたちが安全に育つ環境を守りたい、という切実な思いのあらわれではないでしょうか。
今年3月には、市内のさまざまな団体・個人による「3・11さよなら原発・被災地復興・支援市川市民の会」が第2回「市川パレード」を行い、沿道からは賛同の声とともに、手を振る人たちも目立ちました。
「3・11 さよなら原発・被災地復興・支援市川市民の会」は恒常的にこの運動を続けようと事務局を継続し、「第3回市川パレード」に向けて、改めて新しく実行委員会へのご参加をお呼びかけし、皆様と共に「パレード」の成功に向けてご一緒に考えて行動して行きたいと思います。
風化させてはならない、東北を、フクシマを。忘れない、決して忘れさせてはならない。原発ゼロと復興支援に向けて市川市民の大きな力を結集するために、どうかあなた様にも実行委員会に参加していただきたく、お誘いのお手紙を差し上げる次第です。
2013年12月
「3・11 さよなら原発・被災地復興・支援 市川市民の会」
実行委員長 石川襟子
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