Barbourのジャケット。
右側処理
「継続は力なり!」
オイルドコットンと言う奴で、防水性の綿製品なのです。
たまたま友人と行ったデパート内でビンテージショップ(古道具屋)があってな覗いてみたのよ。
売ってる物が良い物ばかりで、ちょっとハシャギ気味のオッサンを冷めた目で見る友人。
そこにBarbour沢山あってな、おぉ~と思ってしまったのよ。
売価見て、一瞬で冷めたわw
良くこの価格で出してるなぁ...
こんなんで売れるのか?
言い方悪いけど、どれもこれも草臥れてるぜ...
まぁ、オッサンの印象だけどなw
オッサン詳しくは知らんけど、何年代のは良いとかあるんか?
RWのブーツはあるけどなぁ...
でな自分でコットン素材の防水出来たな思って、得意のGoogle先生聞きましたよw
「グリーンランドワックス使え!」
とあるなぁ...
早速購入して、半信半疑でやってみましたw
今回犠牲になるのは、31年の付き合いがある
「HOUSTONのフィールドジャケット」
今も現役で着てるの凄いよなぁ...
19歳のとき購入した服だよw
凄いよね!
そんなの普通?まぁ、良いやw
例によって右塗り済
全体塗ってからの...
右側処理
処理はドライヤーで表面温めて、ワックス溶かすだす。
これで水弾くぞ!
とオッサンが見た記事には書いてあったんだわ...
早速、水かけた...
普通に染みましよ~w
なんでもその通り行かないのがオッサンの人生!
「上手く行かないなぁ...単純にワックスの染み込み足りないだけだろ...液状にして塗れば良いじゃん!流石、オッサン!」
そう思った時もありましたよ~
失敗しましたよ~w
確かにこれやるとBarbourの生地っぽくなりました。
だがしかし、ワックスどれだけ使うのよ?って位しか処理出来ません...
今はワックス多い所を伸ばしつつ、固形ワックス塗っては、ドライヤーで溶かして繰り返してます...
最初の予定はこうでした...
「急がば回れ」
流石!オッサン!
思った自分を殴ってやりたいです...
「継続は力なり!」
だな。
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