仲間とのお別れに改めてコトバの責任をかんじる

節目節目にしか会えなくても

ずっと繋がってる仲間だった

いつもひょっこりイベントに駆けつけてくれ

来たでー！ってケラケラ笑ってた♪

コロナ禍で会えてなかったけど

そろそろコンサート待ってるで〜早くしてや〜！と

交わしたさいごのメッセージ

早すぎる別れに無力になった

何も知らず呑気に過ごしていた自分を責めた

どんな気持ちでこのページを見てくれてたんだろう

と思うと発信する私自身の言葉は

不特定多数の方が受け取り、個々の感情が生まれる

時には傷つけてるときもあるかもしれない

言葉の責任を考えると何も発信できなくなっていた

手を合わせ思いを伝えてお別れしてきた

最後まで自分と向き合いだれにも言わずに

精いっぱい楽しみながら生き抜いた姿勢と覚悟

最後まで応援してくれていた気持ちに

私はしっかりと仕事に向き合うことが

せめてもの恩返しなのかもしれない

今までと変わらず、私なりの言葉で

日々感じたことや活動報告を伝えていくことが

表現者としての責任と思い、いま、やっと

日記帳を書くことができました