3415.~ハードルを越えて~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「あきらめず」(3月21日)
おはようございます。統括本部の福沢です。
今年はコロナウィルスの影響で、学校が3月2日からお休みになり、卒業式や終業式が縮小されたものになっています。
それでも、新しい進路に進まれる生徒さん方の目はきらきら輝いていて、自信に満ち溢れています。
これは、生徒さん方ががんばった成果でもありますが、講師も最後まであきらめず受験指導に勤しみました。
「合格はむずかしのでは」と思われた生徒さんに対しても、最後まで「大丈夫」と元気づけながら、そして合格をあきらめずに、講師は授業を行っていきました。
その結果、見事合格へと生徒さんを導くことができました。
来年度新しい進路に向かわれる生徒さん方にも、今年の結果が安心感となって、自分の進路を決めていくための元気となってくれることと思います。
講師のみなさん、4月からも「あまやかさない、あせらない、あきらめない」というセオレオの三つの愛を胸に刻んで、一緒にがんばっていきましょう。
◇ワンポイント・メッセージ◇
今年度の受験生のみなさん、本当によく頑張られましたね。生徒さんと親御様の思いにお応えしようと、講師も本当にどこまでも諦めずに受験指導に当たり、合格へと導くことができました。毎年、二次募集、三次募集での合格生徒さんがおられますが、合格されたときの感動は一入です。「二度目、三度目も合格しなかったら、子どもが傷つくのでは・・・」と親御様からのご心配もありましたが、講師の支援によくついてきてくださいました。高いハードルを越えることで、生徒さんの心は強く育ったことでしょう。生徒さんにとって、また親御様、講師にとってすばらしい経験となりましたね。