蝶の数え方
写真を撮っていたら蝶がもう(一匹)きた。
まてよ、蝶の数え方はどうすればいいんだと調べた。
一頭、二頭と言うように、「頭」を使うのが正しいという。
http://nakaikemi.com/chohowtocount.htm
よし、前向きに行くぞ
五木さんの「親鸞」を読んでますます好きになった。1932年9月30日生まれの84歳だ。一回り違うというのに若い。とくに、三仏寺を駆け上がる姿を見て驚いた。13年前の71歳のときだ。絶壁をよじ登る姿は執念を感じた。青春の門を読まなければ。
五木寛之さん「青春の門」に続編 来年から第9部を連載
http://digital.asahi.com/articles/ASJ9Z4F9KJ9ZUCVL00F.html
2003年、作家・五木寛之が、全国各地の百の寺院を巡りながら、日本人の原風景・原点とは何かを見つめ直した「百寺巡礼」。
http://www.bs-asahi.co.jp/100ji/
今日から始まる「アドラー」100分de名著
アドラーの著作には、私たちの常識へのアンチテーゼにあふれている。私たちにとって客観的な世界などなく、全て色眼鏡を通してしかみることはできないという「認知論」。トラウマや過去の体験に支配されているという原因論は誤りで、人間は、目的を変え過去を意味づけ直すことで人生を変えることができるという「目的論」。変えることが困難だとされる「性格」をもっと柔軟なものと捉え、いつでも選び直せると考える「ライフスタイル論」。アドラーの思想は、いつでも「この瞬間」から人生を変えることができるというポジティブな人間観に貫かれているのだ。第一回は、アドラー心理学の基本概念を学ぶことで、私たちの常識的な見方をひっくり返し、人生や幸福についての考え方をシンプルに転換する。
今日の定点 時々雨(午後1時頃)、気温25度、湿度82%。
朝起きてもすっきりしない天気が続く。やることもいまひとつうまくいかない。LEO君とちょっと散歩しただけでべたつくような汗。このような状況を「不快」というのだろう。アドラーのテキストも買い忘れる。気合を入れないといけない。