お誘い 仏教講座 丸ノ内親鸞講座
一人で学ぶのもよし。人から習うもよし。
また惰性的に生きている自分に刺激を与えてもらおう。年金生活になるとどうしても籠もりがちになる。社会の空気と触れ合うことが少ない。バスに乗り電車に乗り変化を感じることがだいじだろう。
人間になぜ宗教が必要なのか
”社会”、”共育”。私たち人間は、あらゆる場面において他者との関係性のなかで生活をしています。今の社会はコミュニティーも多様化し、コミュニケーション方法もインターネットやSNSが主流となっています。そのような時代社会において、共に育ちあう、また育みあうということがいかにして成り立つのでしょうか。
本講座は、現代社会の課題を見つめながら、仏教(宗教)がどのような視点をもって私たちにメッセージを発しているのか、共に生きあうことを阻害する私たち人間のあり方は何であるのかを見つめていきます。
こころの深呼吸
今、井の頭公園御殿山に来ている。大きく深呼吸。シンという冷たい空気が私の身を包んでいる。
この時期の新緑の色は何とも言えない、好奇心をそそる色とも表現するしかない。その上の奥の向こうに見える白い雲、青い空は、これを自然とよぶのだろう。
今、井の頭公園を1周してきた。弁財天の手前のベンチに座っている。じっとしているとこころの財産が湧き出てくる気がする。
昔はあんなマンションもなく、自然に囲まれたちっぽけな公園で池だった。ただ、象の花子さんがいたからちびっこたちが集まった。
今は都会のオアシスってことかな。
いつきてもいい手頃な公園だ。そして何と言っても温もりがある。
島流し、昔はよくありましたね。