朝、目を覚まし目の上には置物が見える。
新婚旅行の記念品、定年退職時の記念品。
額縁には「龍の如し」
りゅう【龍】 の 水(みず)を得(え・う)る如(ごと)し 龍が水を得て昇天するように、強いものが一層勢いを得ること。 また、ところや時機を得て大いに活躍すること。
そうだ、元気でいるという便りを書こう。
ストレッチをゆっくりと。
目の前には雲がどっしりとまっている。
焦るな、今、自分ができることに集中しろと。
坂本龍一の「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」を読む。
40年来の親交があるという友人の村上龍が感想を書いている。
個人的には、坂本龍一の最高傑作は、この「箏とオーケストラのための協奏曲」ではないかと思う。
4楽章からなる。このコンチェルトは、春夏秋冬と言う四季と、「静止と胎動」「芽吹きと誕生」「成長」「黄昏・闇・死」を、重ねてイメージさせ、ミニマル・ミュージックの枠から静かに湧水が漏れ出すように、また、「厳密さと抑制」を「感情」の棘が突き刺すかのように、「ロマン」が織り込まれている。このコンチェルトは、坂本が亡き母に捧げたレクイエムなのだ。だから、私たちは、全曲を通し、慈と悲しみの感情を受け取る。
◎続LEO君インスタ
なんとなく時間潰しでBS6の男子バレーボールを見ていた。(FIVB男子バレーボールネーションズリーグ)。キューバを破り、なんと30年ぶりにブラジルに勝つ。強敵アルゼンチンに接戦を制した。外国人監督になり選手の個性(適材適所)を生かした戦術が目立つ。やっぱりサーブが命だ。
今日の「思い出話395」暇なLEO君
2010年8月22日撮影
当日のブログ(mixi)より、暑すぎてレオ君も機嫌悪いです。大好きなアイスクリームもないし 。