田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

冬の花:花月&桜花月

2021年01月07日 | 花さんぽ・花めぐり

連日、ニュースで新規感染者「過去最多更新」を連呼。

コロナ感染拡大の終息が見通せない状況で、今日、1都3県に再び「非常事態宣言」が発令される。

そんな折、郷里の妹が病気になり、1月中旬に「胸腔鏡手術」をすることになりました。

状況次第では開胸手術に切り替わるそうです。

コロナ感染症の増加により、当面の間、「面会禁止」とのことで見舞いにも行けません。

なんとか無事手術が成功することを祈っています。

 

カゲツ(花月)」別名:金のなる木、和名:フチベニベンケイ(縁弁慶)

学名:Crassula ovata(= C. portulacea) ベンケイソウ科クラッスラ属の常緑多年草(多肉植物)

南アフリカ原産。花期:12月末~2月 

丸みのある厚い濃緑色の葉。赤い縁取りが入ることも。大株にならないと花が咲かない。

白い斑が入る「花月錦」(斑入り花月)や新芽を中心に黄色の斑が入る「黄金花月」などの品種も。

 

カゲツ(花月)」の矮性品種「サクラカゲツ(桜花月)

学名:Crassula portulacea ‘Sakurakagetsu’

幼苗のころから花芽がつきやすい品種で、気温が低いほど濃く色づくそうです。

花言葉は「一攫千金」「富」「幸運を招く」「不老長寿」と縁起が良い