№1は、日本100名城「駿府城」(2018.5.14撮影)(平城)
1607年に将軍職を辞した家康が駿府に戻る。1610年に天守完成(六重七階?)→1635年に焼失
焼失した天守は再建されず。「巽櫓」(平成元年復元)と二の丸「東御門」(平成8年復元)
「巽櫓」と「中堀」
東御門
東御門
「徳川家康公」の像と本丸跡(令和2年まで発掘調査中)
内堀
内堀
二の丸の南西隅にある2層3階の「坤櫓(ひつじさるやぐら)」。
平成26年に復元し、内部はスケルトンになっていて、櫓の構造が見れる。
このところ、「気になる物(乗物、建造物、構造物など)」のカテゴリーに「城」をUPしています。
「日本100名城」や「続日本100名城」を見て回って、その城や時代背景などを探求したり、スタンプを集め、全ての城を巡り、制覇(登城)しようなどとは全く思っていません。
最近は若干ですが、「現存天守12城カード」「日本100名城スタンプ」なども収集してはいます。
私は建造物(構造物)としての「城」に魅力を感じ、興味深く見て周っています。
①優れた文化財であり、歴史や時代の舞台である。
②大変美しい建造物であり、建築物としての価値も高い。
③当時の職人(匠)の優れた技が素晴らしい。など
私がこれまでに見てきた「城」を「訪れた順(古い順)」に簡単に紹介しいきます。
№1は、なんといっても私の出身地:静岡市の「駿府城」です。今のように「巽櫓」などはありませんでした。
№2は「萩城」です。高校の「修学旅行」(S47.11.8撮影)で訪れました。以降、修学旅行で訪れた「松江城(№3)」→「姫路城(№4)」の写真を順次UPします。
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