古民家第1弾は旧水田家の主屋、長屋門です。今年の6月に友人と行って来ました。
JR安房鴨川駅から車で約20分です。
江戸後期に建てられたと推定され、国の登録有形文化財です。
長屋門は明治時代初期に建てられ、牛小屋も兼ねる造りに特徴があります。
桁行16.4m、梁間5.5m規模の寄棟造、浅瓦葺、出桁造の建物です。
茅葺の寄棟造の母屋。第一次池田内閣以来7回にわたり大蔵大臣を務めた政治家、水田三喜男の生家です。
主屋は江戸時代後期に建てられ、房総民家の特色をもってします。
現在は水田三喜男が創立した城西大学の付属施設として一般公開されており、自由に見学することができます。。(一部、市HPから引用)
左が主屋(母屋)。右が長屋門です。
かまど
とてもきれいに管理されており、座敷にも自由に上がれるので隅々までよく見学できました。
囲炉裏を切った15畳の座敷
仏壇と神棚
西側の縁側
茅葺。
西側の和室の続き間。
庭も管理が行き届いています。入場無料なので鴨川方面に行かれる際は是非ご覧下さい。(火曜日:休み)
こんなところで田舎暮らしができたら最高だろうね。でも、周りには何もありませんが。
JR安房鴨川駅から車で約20分です。
江戸後期に建てられたと推定され、国の登録有形文化財です。
長屋門は明治時代初期に建てられ、牛小屋も兼ねる造りに特徴があります。
桁行16.4m、梁間5.5m規模の寄棟造、浅瓦葺、出桁造の建物です。
茅葺の寄棟造の母屋。第一次池田内閣以来7回にわたり大蔵大臣を務めた政治家、水田三喜男の生家です。
主屋は江戸時代後期に建てられ、房総民家の特色をもってします。
現在は水田三喜男が創立した城西大学の付属施設として一般公開されており、自由に見学することができます。。(一部、市HPから引用)
左が主屋(母屋)。右が長屋門です。
かまど
とてもきれいに管理されており、座敷にも自由に上がれるので隅々までよく見学できました。
囲炉裏を切った15畳の座敷
仏壇と神棚
西側の縁側
茅葺。
西側の和室の続き間。
庭も管理が行き届いています。入場無料なので鴨川方面に行かれる際は是非ご覧下さい。(火曜日:休み)
こんなところで田舎暮らしができたら最高だろうね。でも、周りには何もありませんが。
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