冬の花：シャコバサボテン

昨日の続きです。「65歳以上の人が朝にやるべき健康管理習慣TOP３」

　３位：短時間の日光浴

　２位：白湯を飲む。

　１位：糖質の入った朝食を摂る。

1位のみ習慣化しています。出典は昨日と同じです。詳細はそちらをどうぞ！

葉のように見える茎節の形がシャコ（蝦蛄）に似ているので「シャコバサボテン（蝦蛄葉仙人掌）」（Schlumbergera truncata：シュルンベルゲラ・トルンカタ）と名付けられました。

園芸品種は特にデンマークで改良された品種群から「デンマークカクタス（Denmark Cactus）」と呼びます。

クリスマス時期に開花することから（英名）「クリスマスカクタス（Chrismas Cactus）」と呼ばれることもあります。

サボテン科シュルンベルゲラ属の半耐寒性常緑多年草（多肉植物）

花期：11～12月　シャコバサボテンは、品種改良により100種類ほどあると言われています。

濃い赤色の大型の花「デンマークカクタス’ダーク・マリー’」

花弁が厚く分枝が少ない。大型になるので大鉢に向き。

明るい赤紫色で中心部が白色の花「デンマークカクタス’カミーラ’」

茎節が深い緑色で、やや下垂の姿になる。

「デンマークカクタス’ホワイトベル’」

半透明のような白い美しい花を咲かせます。

なお、よく似た「カニバサボテン」（S. bridgesii）は、花期が1～3月で茎節の形が丸みを帯びています。