大分市で起きた、時速194キロの車による死亡事故は「危険運転」か「過失」か。判決が今日に言い渡される。
当時19歳の被告は、法定速度が時速60キロのところを3倍以上のスピードで運転。
検察は「動機はきわめて身勝手で自己中心的であり厳しい非難に値する。遺族の精神的苦痛は甚大で処罰感情はしゅん烈だ」として懲役12年を求刑しています。
死亡した本人(50歳)もさぞかし、無念であったと思われます。
これが危険運転でなく、もし過失との判決であれば法自体を改正すべきだと思う。
ドリオプシス属(Drimiopsis)はサハラ以南のアフリカに約14種ほどが自生しています。
つくば植物園のサバンナ温室に「ドリミオプシス・ボトリオイデス」(Drimiopsis botryoides)の小さな白い花が咲いていました。
クサスギカズラ(キジカクシ)科ドリミオプシス属の常緑多年草(球根) エチオピア~タンザニア原産
花期:周年 花茎の先に総状花序を出し、葉には濃緑色の斑点が入っています。
こちらもサバンナ温室にあり、まだ少ないですが一般に流通する「ドリミオプシス・マクラタ(マキュラータ)」(D. maculata)です。
タンザニア~南アフリカ原産 常緑多年草(球根)、日本では落葉することも。
花期:9~4月 蕾は白く、花は灰色の緑色。
草丈:15~20㎝。葉に斑点模様が入ります。
こちらは「ドリミオプシス・種名不詳」
斑点模様が大きいようです。葉の縁が波状。
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