納屋の前に、ほったらかしでも毎年咲く「ツルニチニチソウ(蔓日々草)別名:ビンカ・マジョール」があります。キョウチクトウ科の耐寒性半常緑多年草です。
撮影:'20.03.11 草丈:10~40cm、開花期:3~7月、色は青紫色ですが、「ニチニチソウ」にそっくりな花を咲かせます。
撮影:'20.03.11 まだまだ、花数が少ない。
撮影:'18.04.04 かなり花数が多くなりました。
株元から多数の茎が伸び、つる状に匍匐し、丈夫で生育もよく、育てやすい多年草。葉は半日陰の方が綺麗になります。
撮影:’06.06.17 冬も葉が枯れず、日向でも半日陰でもよく育ち、一度植え付ければ手間はかかりません。
撮影:’09.03.27 斑入りが人気がありますが、花数は少ないようです。改良品種には赤紫花や白花もあります。
こちらは中斑入りの「ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草)別名:ビンカ・ミノール」です。
撮影:'06.06.10 ツルニチニチソウより、葉が小さくて耐寒性がより強い。
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