一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

珍満飯店

2023年05月18日 20時00分00秒 | 珍満飯店

11月中旬の日曜日の夕食のことです。昼に続いて出前を注文し、夕食としてはかなり早い時間に食べ始めることとなりました。

肉から揚げ+ライス。

 

ライス。

 

パラパラとして、

 

噛み締めるとようやく粘り気を感じることができた。

 

肉から揚げ。

 

6個ありました。

 

カリッとしたきつね色の衣に包まれた、生姜の風味強めの豚肉は一口含んで質の高さを確信。

 

薄くそれほど脂身を備えているわけではないのに、旨味が溢れ、思わず直ぐに飲み込んでしまいました。

 

パッと見、値段を考えると・・・と思ったのですが、実際に箸をつけるとそれに釣り合う品質でした。

 

からしを添えて。

 

野菜。

 

キャベツやレタスに加えてセロリ?に、少しの酸味を持ったドレッシングが予め回しかけられていました。

 

ポテトサラダ。

 

甘みが強く、その色合いからもさつまいもが使われていることが分かりました。そして、とても滑らかな舌触りで、細かく刻まれた人参やきゅうりが入っていました。

 

からし。

 

漬物。

 

浅漬けにされた肉厚の白菜が、醤油によって味付けされていました。

 

急かされるように10分弱で完食。年内で閉店の報を聞き、最後となるかもしれない品を何にするか迷った挙句、未食メニューを選択しましたが、食べ慣れたオムライスや餃子や味噌ラーメンそしてカツ丼への未練が強まりながら、残された業務にあたりました。

 


珍満飯店

2021年12月21日 20時00分00秒 | 珍満飯店

前回投稿と同じ日の夕食です。こちらも職務の合間に、到着から1時間強してから箸をつけることになりました。当然上司に奢ってもらいました。そういえば最近お礼を言わなくなったな。

 

ポークソテー910円+ライス210円。

 

ごはん。

 

表面に少しの堅牢さを感じさせ、歯応えを持っていました。

 

先にポークソテーを食べ終えた後は残ったソースで。

 

ポークソテー。

 

分厚くカットされた豚は肩ロースかと。

 

プルッとして甘さを与えてくれる脂身を豊富に含み、赤身部分には硬さとは異なる噛み応えがありました。

 

また、小麦粉を纏ってから火が通されたようで、意図したものかは不明ですがふにゃっとした衣がソースをよく絡めっとていました。

 

これだけ時間が経過してもそのマイナス要素を感じさせませんでした。

 

端の部分はさらに弾力が増して。

 

最後までしつこさを感じることなく食べ終えることとなりました。

 

ウスターとケチャップがベースとなっていると思われたソースはややトマトの味が上回って、主張し過ぎないので他の食材の特長を消さない仕上がり。

 

からしとの相性も良く、途中で使い切ってしまいました。

 

付け合わせはザックリ切られたキャベツとトマト。既にドレッシングが掛けられていました。

 

すだち。

 

絞ると、邪魔をしない位の爽やかさが加わって。

 

漬物。

 

反発力の強い沢庵はボリボリと音を響かせて。

 

10分強で完食。子供の頃から慣れ親しんだ看板メニューを堪能することができました。

 

食器を洗った後は、翌日夕方まで続くこととなった職務に再び。

 


珍満飯店

2021年10月03日 20時00分00秒 | 珍満飯店

前回投稿と同じ日の夕食です。もちろん上司の奢りです。

レバニラ炒め740円+ライス210円。メニューに定食はないのでそれぞれを注文することに。

 

ラップを外したライス。

 

軟らかめに炊き上げられ水分を豊富に感じました。

 

こんもりと盛り上がったレバニラ炒め。

 

レバが顔を覗かせています。

 

鶏の唐揚げの様なビジュアル。

 

油通しされた際の薄い衣はふにゃっと。

 

ギュッとしまって、かなり強固な肉質でした。

 

その他のレバ。

 

都合5個ほど入っていました。

 

他にはもやし、ニラ、人参、玉ねぎ、きくらげが。

 

胡椒の効いた醤油ベースのたっぷりのタレで味付けされており、そのことがごはんとの相性を高めていました。

 

たくあんは歯応え弱めでグニャッという食感。

 

約8分で完食し、深夜まで予定されている業務に向かいました。

 

こちらのお店でも。