一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎神田神保町店

2019年04月10日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

 東京地方のソメイヨシノの満開が発表された翌日のことです。いつものように御茶ノ水駅へ降り立ちます。こちらは、
 お店近くの交差点に植えられた桜の様子です。

  

 14時30分頃の到着で店外の並びは17人、30分程待って入店となりました。いつもこの位の待ち時間だと嬉しい
 です。

  

 大豚、大蒜多め野菜+生卵。

  

 生卵は余裕がなく、結局手を付けられませんでした。

  

 麺丼です。

  

 分厚い液体油の層。

  

 てっぺんには脂と、ちょっぴり甘く香ばしさ漂う茶色い固形物・・・豚を漬けたタレかな?

  

 ボソッヌメッとしたこの部分は、脂とグルエースによって小麦粉の味がより引き立てられている気がします。

  

 細めが定着した麺はスープを良く吸い、その旨味をしっかりと吸収しています。

  

 全体的に柔らか目の食感で、プリッとした弾力はいつもより抑え目に感じました。

  

 別丼には、野菜と豚と大蒜。

  

 シャキシャキのもやしとざく切りキャベツの食感と甘さが特徴的な野菜。

  

 豚を挟むように上下から配置されていたのでかなりの量でした。

  

 厚切りの豚は5つ。

  

 高密度の赤身は、歯を入れるとサクッと音が聞こえてきそう。

  

 適度にサシが入ってとても柔らかな豚。

  

 脂の比率高めでしっとりした舌触りの豚。

  

 端を入れると簡単に崩れる柔らかさの端豚。

   

 みっちりさが前面に出て、赤身部分の繊維質が強く主張する、噛み応え抜群の豚。

  

 見た目の液体油と固形脂の量の割には、醤油感強めのスッキリとした後味のスープです。

  

 大蒜はサラッとしてあまり辛くはありませんでした。

  

 途中カメラのトラブルもあって、荻窪店だったら退店勧告があったかも?の18分を要し完食。その時点でも、次ロット
 の麺上げ中だったのは、お店側が様子を窺いながら時間調整してくれたからかも知れません。店主さんに長時間居座って
 しまったお詫びをして、お店を後にしました。

  


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