一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎三田本店

2024年01月16日 20時00分00秒 | ラーメン二郎三田本店

9月中旬の平日、職場の夏季休暇を取得した日のことです。8時30分までの到着を目指して自宅を出立。途中、電車に遅れが発生したものの、これから労働に勤しもうとする方々を横目に、8時21分に店頭に到着し20人の行列の最後尾に。その後の列の進みは予想通り速く、8時48分には入店出来、その5分後には、無事、総帥の手によるラーメンが配膳されました。それにしても、以前は平日の早い時間帯にはこんなに並んでなかったような。未だにドキュメンタリーの影響があるのかなぁ。

 

ぶた入り大ラーメン。

 

1分弱の間隔をあけて2度に分けて鍋に投げ込まれた麺は、硬め指定分が最長4分強茹でられた後に取り出されてから、ほとんど間を置かずに5分弱で通常分が麺上げされていました。

 

ですので、その差はほとんどありませんでした。

 

黄色くて縮れが強く、ボソッとした感触を持っており、硬めに思いました。

 

唯一の卓上調味料である白胡椒を振って。

 

しんなりとした茹で加減の野菜はかなり少なく感じました。

 

しっとりとした赤身に付随する脂身にもしっかり味が染みて。

 

弾むような食感の赤身で構成された豚。

 

やや強めの歯応えも、口の中で心地良くほぐれてくれた豚。

 

赤身部分に旨味が強く感じられた豚。

 

とろっとろの脂身の甘さが印象的だった豚。

 

スープ。

 

お玉で固形脂と一緒に掬われた液体油が大量に注がれたからか、分厚い白濁した層が形成され、醤油に辿り着くまでに一苦労。参考までに盛付は元一之江店助手遠藤こと養父氏。この日の接客を含む仕事振りから、最悪だった出身店での対応が思い起こされました。現ラーメン二郎柏店佐々木剛店主と並ぶ、二度と顔も見たくないクソ人間です。

 

レンゲで攪拌すると油っぽさはそれほどでもなく、醤油によるキレの中にコクが垣間見える仕上がり。

 

ただ、食後はさすがに口の中がベトベトと。ちょっと残念でした。

 

大蒜はあまり辛くなく。

 

香味野菜や破肉が混ざった背脂は、主に野菜と共に。

 

およそ11分で完食するも、既に次々ロットの調理中でしたので、厨房に向けてお礼を言い、そそくさと退店しました。

 

その後は、移転した三田図書館へ。あまりの居心地の良さにお昼過ぎまで滞在してしまいました。たまにはこういう時間の使い方も良いなぁ。



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