北千住駅から越谷駅に到着したのは16時を過ぎた頃。直ぐにお店に向かい、予想どおりカウンター席にも空席がある店内にそのまま入店することとなりました。そして、1人分のみ調理していただき着席から10分弱でラーメンが配膳されました。
大ラーメン、大蒜+キムチ。助手さんの「結構入ってますよ。」とのお言葉とともに。
約6分茹でられた麺がぎっしりと詰まっています。
噛み締めるとグニっとした感触を覚えたように、豊かな弾力を持っており「強い」と表現したいと。千住大橋店の後だったからか余計にそう感じたのかも?
富士丸を超えた、越谷店史上最もぐったりとした野菜。助手さん、あなたも結構盛ってますよ。
天辺には珍しく醤油ダレがかけられていました。神田神保町店方式。
肉々しさを発揮する赤身のところどころに、コクを醸し出す脂身がちりばめられていた豚。
クドさの無い脂身に覆われた豚は、好みが分かれるかも?個人的には大好きです。
並々と注がれたスープ。
普段は醤油味のラーメンを選択することのほとんどない私が、色合い味わいの双方で醤油が主役を張っているにも関わらず何度もレンゲを上下させたのは、抽出された豚の旨味のお陰かと。
惜し気もなく添えられた大蒜。
キムチ。魚介の旨味を感じられます。少しずつ麺に添えるようにして。
いくらなんでも時間を掛け過ぎのおよそ19分程で完食。店主さんにお礼を伝え、近くの商業施設で休憩した後次の目的地へ向かう為再び越谷駅へ。
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