七夕の日、午後から有給休暇を取得した日のことです。13時48分に店頭に到着すると、最高気温34℃という予報もあってか、行列はおろか店内には空席も、という状況。早速入店し食
券を購入しました。そして、それから11分後にラーメンが配膳されました。
大ラーメン、野菜大蒜+豚増し券。
6分前後の茹で時間だった麺。
黄色っぽく、硬くは感じずも小岩店の特長と言えるボソッとした感触は健在。
白胡椒と唐辛子で楽しむことも忘れず。
ぐったりとするまで火が入った野菜は、特にもやしに深い旨味を感じました。
豚。
冷えて甘めのタレをたっぷりと纏っていました。
脂身だけでなく赤身もねとっとした肉質。黒みの強い箇所も臭みなく。
鶏胸肉に似て、さっぱりとした味わいでした。
しっとり軟らかな豚。
スープ。
味醂由来に思う甘みが先行する仕上がりで軽さはなく。ただ、最終盤になるとライトさを覚えたのは、固形脂を増さなかったからかな?
卓上の醤油ダレを何度もドバドバと回し掛ける隣席の方につられて。
醤油ダレを追加すると全体のバランスを壊してしまったように感じ、悪手と言えます。
カリッピリッとした大蒜。
およそ10分で完食。結局一度も満席になることのなかった店内を後にし、22分強の滞在時間を終えました。
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