9月最初の3連休初日の土曜日のことです。店頭への到着が15時19分となってしまい、35人の行列が形成されていたことで閉店も覚悟しましたが無事最後尾に。1時間45分強待って入店となりその12分後にラーメンが配膳となりました。なお、宣告は後続に19人が並んでいた16時32分で、恐らく18時頃に提供終了となるのを見込んでのものかと。
大ラーメン、大蒜脂。
麺丼。
1分間隔で2回に渡って投入され、4分間経って鍋から取り出され始めた麺。全てが各丼に取り分けらるまで3分弱を要しました。
持ち上げると、周囲にスープを巻き散らしバネのような反発力を感じました。
グニッとした食感で、今回はお願いしなかったのですが、硬めの時に似ていると思いました。
野菜丼。
色鮮やかなキャベツが目を引く野菜は熱を持ちながらも、シャキッと。随分と量が多かったです。
豚。豚入りが売切れとなっていたので、予想通りの個数が。本当に申し訳ないです。
赤身メインの上品ないで立ちの豚。
厚みを感じさせない軟らかさで、甘辛いタレの味が染み込んだ豚。
これ位です。
外側が茶色く染まり、
上品な脂身を備えていた端豚。
筋繊維が目立つもプルっとした脂身を備えていた豚。
一口目でビシッと醤油の存在感が舌に突き刺さりました。時間帯もあって少し驚くも、その後は表面に浮かぶ背脂の影響もあってコクを感じるようになり、塩気は強まらず。時折、煮物の汁のような甘さを感じることも。
固形脂は味付けされていないタイプ。
大蒜は辛さ控えめ。
16分弱で完食。久しぶりに店主さんからの「足りた?」のご挨拶を頂き、退店しました。
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