一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

宇ち多゙

2019年10月24日 20時00分00秒 | 宇ち多゙

 土曜日のこと、JR田町駅から電車を乗り継ぎ、11時過ぎにお店に到着すると行列は約20人。入店までには、30分
 を要することとなりました。この時間帯だと待ち時間が短くて良いのですが、入店時に残っていたのは、煮込みとシロと
 ガツとアブラのみ。そこまでは想定の範囲内だったのですが、レバが売切れだったのは残念でした。

  

 初めは梅割り。

  

 煮込みも頼みました。

  

 脂たっぷりでフワフワの部分、しっかりとした嚙み応えのある部分、スポンジのようにスカスカ食感の部分等いろいろな
 特徴を感じながら食べ進めました。

  

 ガツ生とアブラ生、塩。どちらも冷たい状態で提供されました。ちなみに、添えられた塩はほとんど使用せず。

  

 ガツは身がしっかりと締まっています。味はもちろん、歯応えも楽しめました。

  

 アブラも冷えていることで脂と旨味がギュッと濃縮されていて、しつこさもありませんでした。

  

 2杯目は葡萄割り。

  

 気前の良い注ぎ具合ですね。

  

 3杯目も葡萄割り。普段、葡萄味を好んで選ぶことはないのですが、ここでは、梅よりも葡萄派です。

  

 アブラとシロ、塩。実は、どちらも「生」で注文したつもりだったのですが「1本づつ」と言わなかったので、焼き物の
 注文として認識されてしまったようです。次回からは、「生」か「1本づつ」を忘れないように。

  

 アブラは火が入ったことで蓄えられていた脂が一気に噴き出した感じ。

  

 こってりさがありながらも後味がスッキリした、キレのある脂です。

  

 シロは焼かれたことで鶏皮のようなコクに香ばしさが加わっています。

  

 45分程の滞在で、会計は1,400円。やはり希少部位がなくても満足出来ますね。これで、レバがあったら尚良かっ
 たのですが・・・まぁ、贅沢は言わず、少しづつ勉強していきます。

   


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