一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎小岩店

2022年06月02日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

3月下旬の月曜日に有給休暇を取得しました。本来ならば千住大橋駅前店に訪れる予定だったのですが諸事情により長期休業中とのこと。ならばと前日までに、開店直後の三田本店か小岩店を利用した後に久しぶりに宇ち多゙で希少部位を、との計画を立てていたものの、朝起きられず出立は11時前となって、何の為に終日休んだのかと自問自答しながらお店へ。13時頃に到着した時点での行列は19人で、40分程待って入店し、さらに約15分待ってラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂+豚増し券+生卵。

 

6分前後の茹で時間だった麺。

 

堅固さよりも滑らかさが勝った食感で、ボソッとした感触も控えめでした。

 

しなっとした野菜はもやしが大部分を占めています。店主さんの所作を見ていると、「野菜」と言っても増えるのは生卵一つ分位に思えました。

 

豚。なお、豚増しは私の後に2人が入店した13時50分に、女性助手さんが券売機を操作することで売切れとなりました。

 

裏側に強い塩気を感じさせるタレが深くまで染みていた端豚。

 

とろけるような脂身を伴った、しっとりとした肉質の豚。

 

ゴロゴロとした、枚と言うよりも個といった方が適切な形状の豚は、硬いという訳ではなくとも歯応え強めでした。前回が素晴らしかっただけに、今回の豚増しは期待外れでした。

 

醤油による茶色が見当たらないスープ。

 

醤油の影響力は分厚いアブラに阻まれたようで、甘いとすら感じるまろみ強め故の優しい味わい。

 

カリッとツンとした大蒜。

 

トロっとした味付き背脂。

 

生卵。

 

上手に割れました。殻はラーメンが到着する前にカウンター上へ。

 

弾力があって、箸を差し込んでもなかなか崩れることのなかった黄身。

 

粗くかき混ぜた状態にして麺を絡めました。

 

ついつい手が伸びてしまうラー油。

 

東の横綱と称されるのも納得の、この月3杯目を13分弱で完食し、14時を過ぎ28人に伸びた行列を横目に徒歩で次の目的地へ向かいました。

 



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