一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

キッチン南海神保町店

2021年08月06日 20時00分00秒 | キッチン南海

品川駅からJR御茶ノ水駅に降り立ったのは15時44分過ぎ。そこからてくてくと歩いてラーメン二郎神田神保町店に到着したのは15時56分。直後に37人の列が目に飛び込んできたので、恐る恐る店頭に掲げられた看板を確認すると「本日は終了しました。」と。久しぶりに店主さんにお願いしようかとも思ったのですが、これも運命だと受け入れることとし2週連続でこちらを利用することとしました。
16時58分頃に7人の列に加わると、17時の開店直後に入店することができました。それからは断続的にお客さんが訪れ、退店する際には5人のお客さんが入店を待っていました。ここ数回だけですが、開店前から長蛇の列が形成されるというよりは、終始小規模な行列が途絶えない混雑具合という印象です。

 

カツカレー+イカフライ。

 

カツカレー。

 

ご飯。

 

粒が立って適度に粘り気をもっていました。

 

福神漬けも忘れずに。

 

具材はほとんど見当たりませんが、肉の破片がところどころに。

 

後味に嫌味のない苦味や酸味が残り、程なくすると口の中に熱を感じさせる位の辛さを持っていました。

 

カツに使われているのはロース部分だそう。

 

薄めに切られたことがきめ細やかな肉質の赤身の軟らかさをさらに増しているように。

 

程よく脂身も備えていました。

 

卓上のからしを使ってみましたが、マイルドな辛さでした。

 

千切りキャベツが添えられていますので、卓上のソースをかけて。

 

サイドメニューのイカフライの付け合わせはキャベツのみ。

 

粗めのパン粉による、香り立つ衣に包まれたイカは4つ。

 

僅かに透明度と甘みがあり、抵抗することを知らないように軟らかなイカ。

 

主に卓上のソースを使用し、最後は余ったカレーも。

 

こちらにはカイワレ大根も添えられていました。胡麻ドレッシングをかけて。

 

約15分で完食し、安くて美味しい洋食を手軽に楽しめる名店を後にし帰路に就きました。

 

17時35分過ぎ、ラーメン二郎神田神保町店の前を通ると、店主さんが未だに厨房内で調理中で店外には10人弱が。帰宅すると、14時44分に今日は早めに閉店するという旨のツイートが確認出来ましたので、18時には閉店できるよう15時45分頃には宣告がなされたのだろうと推測しました。



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