一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

亀十 ~浅草の和菓子屋さん~

2020年06月23日 20時00分00秒 | グルメ

4月中旬に有楽町で成分献血を行いました。事前予約をしていましたのでスムーズに案内され1時間程で終了。

 

ご褒美のアイスクリームはストロベリー味。本当はバニラ味が食べたかったのですが品切れ、次回のお楽しみに。

 

果肉感がありカッチカチ、高級感が溢れ出しています。

 

ご褒美のお菓子はキットカットを選択。他にもいろいろな種類のお菓子があるのですが、ついつい手が伸びてしまいます。

 

献血を終えると、手土産を購入する為浅草方面を目指します。電車代を少しでも浮かそうと、上野駅からは徒歩で。

 

道中には歴史を感じさせる建造物も。

 

人出もまばらな浅草寺。

 

目的地に到着。ほぼ一本道だったので私でも迷わずに約30分で到着。

 

有名などら焼(あずき)と、

 

松風を購入。

 

どら焼は袋に。

 

松風は包装紙で包んで頂きました。

 

いつもご迷惑をお掛けしている方に無事手土産を渡し、自分用に購入したものを自宅で。
先ずはどら焼から。大人の掌よりも大きくてびっくり。

 

2つに割って。

 

あんこは少なめという情報もありましたが、私には充分な量が詰まっています。

 

武骨な見ための皮はフワッとして、ほんのりと甘みを醸し出し、ホットケーキに似た洋風の出来栄え。これだけを一つの商品として販売して欲しいと思いました。

 

餡はこしあんと粒あんの中間のような舌触り。粒あんは豆感が苦手なのですが、この程度なら小豆の食感は気になりませんでした。

 

上質な砂糖を使用しているのか、確かな甘さを伝えるもくどさはありません。 

 

続いて松風。

 

餡を黒糖のが入った皮で巻いています。

 

こちらも2つに割って。

 

どら焼に使用されているのと同じ餡はかなり少なめも、指で押すとスッと沈む位に軟らかな焼き上がりで直ぐに元の形状に戻る位の弾力があり、黒糖の香りと甘みが強烈に伝わる皮の美味しさを堪能するにはこれ位で十分。こちらは、皮の魅力を楽しむべき商品ですね。

 

さすがは老舗の味という感想。また機会があれば是非。



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