6月下旬の平日、昨年末にした休日出勤の代休を取得しました。この後の計画を考え1stロットでの入店を目指し、9時50分頃お店に到着すると先客は2人のみと狙い通り。ロット最後となる4人目は10時03分に来店し、10時15分には7人の、10時30分には15人の行列が形成されて10時34分に開店しました。
小ラーメン、野菜大蒜+生卵。
私の前に並んでいた常連風の2人はラー油を頼まず。
6分程鍋の中でお湯と戯れていた麺。
にゅるっ、ふにゃっとして大変に軟らか。舌に纏わりつくようでした。
溶いた生卵に絡めて。スープを多めに混ぜた方がより味の対比を楽しめる気がします。
ピンと立ってシャキシャキとしたもやしが大半を占める野菜。
中心部はカチッとした赤身で、外側に向かうにつれて脂身の割合が増していった豚。
1枚に変更されたものの厚みは増したよう。
丼の縁に千住大橋駅前店らしさが。
レンゲを差し入れると液体油の層がクッキリと目視出来ました。
醤油の影響が強いことで若さ溢れるというイメージも、しょっぱさとは異なる味わい。
ラー油を溶くと、辛味よりも円やかさが増しました。
細かく刻まれた大蒜はたっぷりと。
辛くはないラー油。野菜を増すと勝手にスープに交じりこまず、自分のタイミングでスープに混ぜることが出来ます。
生卵。
自分で割るスタイル。
8分強で完食。本来は別の店舗に訪問予定も直前で変更したことが大成功だったと断言できる一杯を食べ終え、急いで次の目的地へ向かいました。
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