一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎生田駅前店

2024年01月24日 20時00分00秒 | ラーメン二郎生田駅前店

9月中旬の祝日のことです。当初は越谷店に向かう予定も直前に変更してこちらへ。11時29分に到着すると、行列は33人と予想外の多人数。14時からの予定を考えると、12時41分
発の電車に乗りたかったのですが、この時点で早くも断念。ただ、評判通りの回転の速さで、後続に19人が続いた12時12分には入店し、中待ち7人の一員に。そして、12時30分にな
ってラーメンが配膳されました。なお、12時42分に退店する際の行列も19人でしたので、丁度ピークの時間帯にあたってしまったようです。

 

卓上には醤油ボトルが追加されていました。と思ったら、前回訪問時も用意されていました。

 

大ラーメン、大蒜脂。

 

7分弱の茹で時間だった麺は、2分弱を要して7つの丼に取り分けられていました。また、盛付は、麺上げを終えた店主さんが全てを担当していました。ですので、約20分で食べ終えられれ
ば、所謂ロット乱しは回避できそう。

 

縮れが強く太めの形状。

 

表面がゴシゴシとするもボソッとした食感はなく、総じて硬めに。かなり好みです。

 

卓上の黒胡椒と唐辛子。

 

バリバリと音を奏でる位に火の入りの浅い野菜。

 

赤身主体ながら、スープに旨味を与えるという重要任務を終えた後とは思えない位にしっとりとしつつ、適度な弾力を持っていた豚。

 

さっくりと歯を受け入れた赤身とクニュクニュとした脂身。

 

スープ。

 

もたれを伴わない奥深さを感じ、じんわりとした甘みを覚える中に、醤油の風味が潜んでいて、時折ヒリッと。

 

卓上の醤油を試してみましたが、不要かな。

 

大蒜はパラパラとしたタイプで、あまり辛くなく。

 

固形脂は大振りな背脂で、味付けされていないタイプ。

 

およそ10分で完食。次々ロット用の麺を茹で始めた店主さんにお礼を言い、次の目的地へ。

 



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