千住大橋から徒歩でJR南千住駅へ徒歩で向かい新宿駅を経由して京王線府中駅へ降り立ったのは、16時25分。そして、少し早いとも思ったのですが、16時32分に店頭へ向かうと既に3人が。驚きを抱きつつも直ぐにそれに続くと、さらに5人が続いた16時42分に開店しました。なお、店内待ちは券売機の前に1人のみというのがこちらのルールのようです。
皆さんの出足の速さから、早開けが常態化してるのかな?と思いました。
小ラーメン、大蒜脂+温泉玉子。
テポざるで10分前後茹でられた麺。
太くてゴワゴワとした舌触りで、中心部にはボソッとした感触を覚えました。
バリバリとした食感の野菜は色鮮やかなキャベツの比率が高めでした。そして、総量もかなり多く思いました。赤いのは人参?
野菜の下から顔を覗かせている豚。手前の脂身は天辺からこぼれ落ちたものです。
筋線維の存在感を強烈に受け取った豚。
こちらも同様の肉質で、スープ作りに大きく貢献し力尽きてしまったのだろうと。
豚感控えめで、調味料が生み出す円やかさが際立つ仕上がりに思ったスープはコンソメ風に。
ただ、終盤玉ねぎの存在を確認し「こっちか。」と思いました。
ややしっとりさを持っていた大蒜。
脂をお願いすると、お玉で液体油とプルっとした背脂が足されました。
温泉玉子。
箸を入れると、トロっと黄身が流れ出してきましたのでスープに沈めて。
およそ10分で完食。前回までの感想は、体調に因るものだっとと結論付けられる一杯を食べ終え、京王線沿線のもう一店をという当初の計画を変更し、9人の行列を横目に帰路に就きました。
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