一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

すたみな太郎成田店

2021年07月03日 20時00分00秒 | すたみな太郎

大型連休後半に利用しました。ポイント使用期限が迫っていることもあり、今までにない位に短い間隔での訪問となりました。16時40分過ぎに到着すると、店内は4割方の席が埋まるという具合の混雑具合で拍子抜け。混雑を避ける為にこの時間帯を狙ったのですが、退店する18時20分過ぎでも同様の込み具合でしたので、例の病気が影響しているのでしょうね。支払いの際割引クーポンを使用しようと試みるも、ポイントは消費されるものの私のガラケーではそれを表示することが出来ず困っていると、店長さん?が登場し、90分で2,310円(税込)の正規料金を、1,000ポイント使用1,500円を割引いて810円として頂きました。また、入店は16時45分頃だったのですが、17時スタートと取扱っても頂きました。

最初に席に運んできたのは、キャベツと玉ねぎとキムチ。調味料は、ネギ塩ダレとおろしにんにくと大根おろし。

 

ベジファーストで。マヨネーズ使ったら意味ないでしょうけど。

 

野菜を見繕くろうと同時に今日の狙いはこの辺りかと。

 

辛いの好きです。

 

ねぎが贅沢に。

 

ディナー限定メニューですので。

 

平日ランチでも見かけましたが、数量限定とのことで。

 

肉類の一皿目は、牛赤身と中落ちカルビと味わいの旨味カルビ。

 

3種類を一度に。

 

手前側の赤身は脂肪がほとんど見当たらずも硬いということはなく、サッパリと。左側の中落ちカルビは弾力に富みながらも肉汁もたっぷり。右側の、味わいの旨味カルビには柚子が添えられ、ナイフとフォークを探したくなる位に分厚く切られてステーキのよう。食べ応えも旨味も抜群。「すげぇなぁ」と声に出しそうになりながら食べ進めました。

 

二皿目は、刺激の旨味カルビと王道の旨味カルビ。

 

唐辛子と胡麻とネギが贅沢に使われていました。

 

刺激の旨味カルビの唐辛子の辛さは、食べ終えた後に舌の上に僅かに残る程度。片面を焼き終えてからネギをのせればよかったと後悔した王道の旨味カルビは、胡麻との相性の良さを感じました。

 

引っくり返した後、皿に残っていたネギを追加。

 

ここで、辛みそを追加。

 

長ネギと玉ネギがたっぷり入ったネギ塩ダレをお替わり。

 

3皿目は、味わいの旨味カルビと中落ちカルビ。

 

ここぞとばかりにディナー限定メニューを。

 

ここでお寿司に。左から、まぐろとつぶ貝と黒ミル貝。

 

弾力の中にモチっとした感触を覚えた黒ミル貝。

 

控えめながら甘味とコリっとした食感を持ってたつぶ貝。

 

当然ですが、まぐろらしさを感じ取れたまぐろ。

 

お惣菜コーナーからは、サフランライスのミートドリアとイカマヨと照り焼きハンバーグ卵黄ソース。

 

カリカリッとした衣に包まれたイカに、マヨネーズベースのソースが絡められて中華風の味わいのイカマヨ。

 

卵黄ソースはこれといって特徴を感じませんでした。

 

焼肉コーナーにあるハンバーグが使われていたように思いました。

 

サフランライスのミートドリアはチーズの主張が強め。

 

黄色く色付かせているのがサフラン?

 

味噌もつ鍋。

 

プルプルこってりのモツとよく煮込まれて味が染みたキャベツ。

 

デザート。

 

ワッフルはちみつ添え。

 

ややパサでしたので食べ易くなりました。

 

レアチーズケーキには仄かにレモンが香り、爽やかな後味。

 

ストロベリムース。

 

酸っぱめのイチゴ風味でした。

 

大好きなソフトクリームは見過ごせません。

 

アイスクリームコーナーからは、砕かれたクッキーの食感と仄かな苦味を伴ったコーヒー&クッキーを。

 

お肉に戻って。焼きしゃぶ(カルビ)と味わいの旨味カルビ。

 

焼きしゃぶは薄いので注意が必要です。

 

焼けてきました。

 

不器用にしては上手に出来ました。

 

再びお寿司を注文。生姜と山葵を用意して準備万端。

 

黒ミル貝2貫とつぶ貝2貫といかとカニカマ軍艦2貫とまぐろ2貫。

 

その名を初めて聞いたので調べてみると高級食材とのことなので、代用品が使われていた可能性大の黒ミル貝。

 

ネタがもう少し大きかったら、と思う位に気に入ったつぶ貝。こっちも本物じゃないんでしょうけど。

 

ねっとりとしたいか。

 

もっと注文したかった。

 

想像した見た目とは違った、カニカマ軍艦。

 

マヨネーズはごはんの上に直接。

 

色が抜けている部分が気になるまぐろ。解凍の失敗?

 

それでも十分に知ってるまぐろの味がしました。

 

お惣菜は、手羽先揚げと鶏の唐揚げとナポリタン。

 

ナポリタンの特長はモチモチ麺です。

 

手羽先揚げは甘辛く味付けされて、ビールが欲しくなりました。

 

しっとりとした鶏の唐揚げ。

 

締めにはごはんと新すたみなカレー。

 

国産米が使用されているごはんは粒が立って適度に甘味を。期待以上の品質でした。

 

新スタミナカレーには福神漬けを。

 

甘めに味付けされた、家庭で出されるカレーといったイメージ。

 

お肉たっぷり。

 

制限時間ギリギリまで滞在してお腹いっぱいに。お客さんの間でも店員さんの間でも外国語が飛び交う店内は、居心地の良さに溢れていました。ポイントが使用できる今月末までに、もう一度成田店に訪れたいと思いました。



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