一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎ひたちなか店

2024年11月11日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

9月下旬の平日、俗に言う二郎の日、仕事終わりに訪れました。翌日から夏季休暇を2日取得したため、この月最後となった出勤を終え、ウッキウキの気分で1時間55分程を要して到着。ただ、駐車場が満車だったため、その場で待機することに。数分後、食べ終えた方が一斉に出庫したことで、無事駐車。そして、20時45分に入店して食券を購入すると店内待ち10人目に。その後、21時13分になって注文の品が配膳されました。なお、この日も店主さんは不在で、厨房内では助手さん3人が忙しく動き回っていました。ここ最近の様子から、昼の部は店主さん、夜の部は元越谷店助手さんが麺上げを担当する体制で落ち着いたようです。

 

なお、その後に訪れたのは、21時01分に閉店となると同時に来店した男女2人組のみで、その方々も含めてラストロットとなりました。

 

大ラーメン(つけ麺に変更)、大蒜脂+ネギ+しょうが。

 

麺丼。

 

硬めリクエストのラーメン4杯分は、茹で時間7分を過ぎた頃に1分強を要して麺上げされました。そして、つけ麺用2杯分はさらに3分弱が経過してから鍋から取り出され、助手さんによって水道水で締められました。

 

表面はつるつるとして、グニクニッとした食感。

 

ネギとしょうがと共に。

 

つけ汁丼。

 

シャキッとした歯応えが残った野菜は、汁に浸かるとグッタリとした感触に。

 

味が染みたこともあって、こちらの方が好み。

 

豚。

 

端の部分でありながら、しっとりとしてやわらかな肉質の赤身の周囲には、タレの染みた脂身がちょっぴり。

 

密度の高さを感じさせる赤身を、箸で挟むと旨味を蓄えてエキスが染み出してきました。

 

ごまが浮かぶつけ汁。

 

豚出汁や脂によって芳醇な味わいのスープに、ゴマ油が加わったことでさらに深みが増し、時々感じるお酢による酸味は味に抑揚を与えて。ただ、唐辛子の効きは抑えられていたように。

 

原形を留めない背脂に、ほぐし豚が混じってドロドロの舌触りとなった固形脂。

 

特有の風味は抑えられて、脇役としての仕事を全うしていた大蒜。

 

ネギ。シャクシャクとした歯触りで、麺と一緒に食べるとつけ汁が温かいうちは相性の良さを感じるも、それが冷めてしまうと青臭さが目立って鼻に付くように。

 

しょうが。ツンッとする辛さがあり、麺に添える分には清涼さを醸し出してくれますが、つけ汁に溶かすと、偶に遭遇する大きな粒を嚙み締めた時の強い刺激が邪魔に思いました。

 

およそ17分を要して完食し、リラックスムードの元越谷店助手さんから「気を付けて帰って。」と笑顔で温かいお言葉をいただき、退店。それからは、1時間41分を掛けて帰宅しました。

 



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