一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2024年12月05日 20時00分00秒 | 丸千葉

生田駅から南千住駅へ。お店への到着は、予約時間を9分程過ぎた17時39分となり、扉を引いて入店し着席すると、連絡なしに遅れたことを店主さんと女性店員さんに揶揄われて。なお、店主さん曰く、この日は席に余裕があったらしく、入電分全てを受け入れたところオーバーブッキングとなってしまい、席を確保するのにも綱渡りの状態。したがって、1人分のスペースが狭くなり、私もお隣の男性に隅に追いやられた上に、何度も体をぶつけられたり、足を踏まれることに。一度の謝罪もなく、正直不愉快でした。それと、大人気の鍋メニューが用意されていました。

お茶、400円とボトルの氷、100円。炭酸がなくともスイスイと。一升瓶はおよそ3カ月、6回目の来店のこの日で空になりました。

 

ホッキサラダ&マカロニサラダ、350円。何故か、ポテトサラダも加わって3種類に。常連さんのと間違えたのか、どちらかが品切れだったのか?得しました。

 

ホッキサラダ。

 

じんわりと甘みが染み出すシコシコとしたホッキ貝。後味に残る塩味がお酒には丁度良く。

 

ポテトサラダ。

 

粗めに濾されたポテトのザラッとした舌触りが心地良く。

 

マカロニサラダ。

 

プリっとしたマカロニとシャキッとしたきゅうりが緩めのマヨネーズを纏って。

 

付け合わせは、きゅうりと山芋とキャベツとブロッコリーとプチトマト。キャベツに掛ったオニオンドレッシングが美味しいのです。

 

牛もつにこみ、650円。こちらも始まってました。

 

プルプル、グニグニ等の食感をもったもつ。

 

こんにゃくと豆腐、それに見た目からも分かる通り、味が染みに染みた大根。

 

卓上の七味も時々。

 

厚みある旨味を豊富に含んだ、味噌ベース?の汁も残さず。

 

青々しいネギ。

 

ジャンボメンチ、900円。

 

家庭では味わえない、ラードと思われる揚げ油の香りが周囲に漂って。それだけでも特別感があります。

 

具材が挽肉と玉ねぎのみであることが、モソモソとした舌触りを生み出すと同時に、それが肉々しさを際立たせてもいて。

 

こちらは、マカロニサラダとブリッコリーとキャベツとプチトマトが脇を固めていました。

 

20時50分に暖簾が仕舞われた後も、21時06分まで滞在して2,550円を支払い、テーブル席で鍋の締めを調理中の店主さんと、片付け作業を始めるタイミングを窺う女性店員さんにご挨拶し、退店しました。



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