一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

岸田屋

2022年02月16日 20時00分00秒 | 岸田屋

月島駅に到着したのは19時31分。そこから徒歩でお店へ向かい、店頭へは19時45分に。年内最終営業日ということもあり、長蛇の行列又は暖簾が仕舞われている状況を覚悟していましたが、行列は4人と拍子抜け。しかも、巡り合わせがよく10分強で着席することができました。

ハイボール、500円。直前で瓶ビールが売切れてしまって。口に含むと感じるウイスキーの苦味を心地良いものとして受け取ることが出来る位に年を重ねました。

 

牛にこみ(半分)、400円。

 

「ねぎ付けますよね?」「はい、お願いします。」と。

 

黒いのはコリコリとして。フワではなさそう。

 

プルプルこってりのシロ等も。

 

七味唐辛子を振ると、さらにお酒が進んで。

 

残った汁も立派なつまみ。

 

むぎ焼酎大分二階堂水割り、550円。一口含むとしばらく舌の上にその風味を残す位に濃いめに作られて。

 

ぬた、550円。

 

嫌味に感じない程度に酸味の効いた酢味噌。

 

この日のまぐろは3切れ。

 

中トロと思われ食べ応え抜群。

 

茹でたタコ。

 

シコシコとした食感でした。

 

わけぎと鳥貝とわかめ。

 

湯引きされた身はプリっとした舌触り。

 

おにぎり(おかか)、350円。

 

いつも売切れているのでダメ元で注文したら運良く。

 

醤油の味わいを極限までに抑えられた優しい味付けのおかか。

 

中にもたっぷりと。

 

フワッと握られていたので粒と粒の間には隙間が。

 

この様な状態になってしまうと箸で摘まみながら。

 

付け合わせの白菜の漬物は塩分控えめで甘くすら。

 

最後にレモンハイ、500円を。シロップが入っているのか、僅かに白濁し強めの甘さを。

 

約110分滞在して、2,850円の支払い。細身の女性店員からの「今年はたくさん来てもらってありがとう。」との予想外のお言葉を頂いた後、女将さんとも年末の挨拶を無事済ませ帰路に就きました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿