一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

宇ち多゙

2023年09月17日 20時00分00秒 | 宇ち多゙

4月上旬の土曜日のことです。朝一で馴染の理髪店で散髪してから、10時42分に店頭に到着し23人の行列の最後尾へ。意外と少ないな、と思いながら後続に19人が続くさまを観察しながら37分待って入店できました。もつ焼き、煮込み、お新香、宝焼酎、サイダー、ウーロン茶が250円に値上げされてから最初の、そして7カ月振りの訪問でした。なお、背の高い若い男性店員さんを見かけましたが、当代の息子さんかな?

梅割り。ビールとも迷いましたが。

 

タン生。

 

外周部の赤みの強いしとっとした部分はもちろん、中心部のシコシコとした歯応えの強い部分からも噛む度に旨味が染み出してきて、好みです。

 

葡萄割。梅よりも甘め。

 

ガツ塩。

 

黒い部分は弾力強めで、独特の香り強く。

 

白い部分は脂身多めでくにゅくにゅと。

 

これは余計でした。

 

梅割り。受け皿にしっかりとこぼれて。

 

アブラ生とガツ生。

 

しっとりとして舌に纏わりつくようなアブラ。この後焼きを注文して食感の違いを確かめようと計画していましたが、直後に売切れとなってしまい残念。

 

焼いたものよりも柔軟な歯応えのガツ。

 

レバタレ。

 

味醂の効いた甘めのタレ。

 

タレに負けない旨味を含んだ、ほっくほくとした食感のレバ。

 

どうしても手が伸びてしまいます。

 

ガツタレ。

 

火が入ることでコリコリとした食感が際立ったよう。

 

この頃は酔いが回り始めて記憶が定かではありません。

 

梅割り半分。こちらはお値段据置の100円。

 

シロタレ。

 

たっぷりの脂身はカリッグニュッと。

 

ほぼ1時間の滞在で2,350円の支払い。未だ入店を待つ3人を横目に退店しました。

 



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