5月下旬の平日、裁判所への出張の帰りに訪れました。13時45分に店頭に到着すると、店内には空席も見受けられる状況で店外に12人が。その直後、数名が呼び込まれ後続に4人が続いた13時53分に着席し、その4分後に注文の品が配膳されました。
和風つけ麺(硬め)脂多め+大盛+味付玉子。
麺丼には、チャーシューと海苔と玉子。
麺。茹で時間は、ラーメンの標準が100秒で硬めはおよそ30秒短く、つけ麺はその倍の200秒が標準の茹で時間で硬めはそれより約30秒早く、テポざるが茹で麺機から取り出されていました。
プッツプツとした歯応えで強い弾力を有していました。時間が経つと麺同士がくっついて、ほぐしづらくなったのは、水道水で締めた後に水切りし過ぎたから?
熱々のつけ汁に潜らすと、一気にふにゃっと軟らかく。
卓上のラー油を垂らしたり、
黒胡椒を散らして。
チャーシュー。
ほぼ赤身で表面はドライな舌触りも、奥の部分はしっとりと。
海苔は2枚。
パリッとした部分を残すようにして。
無性に食べたくなって有料トッピングの玉子を。
黄身はねっとり、白身は凝固しきれていないかのように滑らか。ほんのり醤油の味わいも。
つけ汁。
表面に背脂と胡麻と唐辛子が浮かびます。脂多めにすると平ざるの上で背脂をチャッチャと振る回数が通常よりも数回多かったです。
ドロッとして、お酢の酸味と魚粉の風味を代わる代わる感じる事ができました。そして食べ進めていると、昔ながらの冷し中華を思い起しました。
具材はわかめとねぎとシンプルな構成。
この後、打ち合わせがあったので擦りおろし大蒜は自重して豆板醤を。
約12分で完食。スープ調整の為、一旦調理を中断していた店主さんにお礼を言い、待ち人の居なくなった店前を通り過ぎ、職場へ戻りました。
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