一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎新小金井街道店 夜の部

2018年10月15日 18時00分00秒 | ラーメン二郎新小金井街道店(臨時営業)

 3連休初日の土曜日21時頃、JR武蔵小金井駅に到着です。

  

 北口を出て左折し新小金井街道へ。この時間帯でも幼児を乗せた自転車を漕ぐ若いお母さんの姿を数多く見かけ、さすが
 東京の住宅街と思いながら歩を進めます。

  

 21時15分頃店前に到着すると店外待ち2人のみ。予想より空いていたので、車で来店することはまずありませんが、
 駐車場の場所を確認しようとさらに進みます。お店を過ぎて最初の信号側に駐車場がありました。共用駐車場なんですね。

  

 この看板が掲げられている所に駐車可能だそう。

  

 満足してお店前へ向かうと店外待ち13人の行列が。わずか10分でこんなに差があるとは・・・終電に間に合わないかも
 と心配になりながらも最後尾へ。

  

 並び始めてから30分程でラーメンが配膳されました。
 大ラーメン、麺増し(大+大)、大蒜+ほぐし豚
 
  

 調理中、湘南藤沢店で麺増し(大+大)用に使われているすり鉢が準備されているのが見え、お残しを覚悟しました。
 配膳してくれた髭の助手さんに「残します。」と宣言して丼を受け取ります。
 
  

  

 大蒜は多め、麺に乗せて食べると強い辛味を感じました。カエシが掛けられていたのかも?

  

 野菜はクタまではいかない、しんなりとした茹で加減。少し水っぽさを感じました。

  

 スープには醤油の角が取れた塩気を感じました。といっても味わっている余裕はなく麺に絡まったものを通じての感想ですが。
 写真を見ると豚の出汁がよくまわった、円やかさを味わえるものだったのかも?液体油の層は5mm位でした。

  

 ほぐし豚もたっぷり、通常豚1枚分位は優にあったはず。SNS上では「タレがよく浸みて」という感想を見かけますが、それは感じませんでした。
 が、野菜や麺と絡めて食べると美味しそうですね。次回試してみます。

  

 豚は大きく厚めにカットされたものが2つ。ここまで大きな豚を出すお店あるんでしょうか?

  

 赤身はみっちり、脂身はプリッとした噛み応えがある豚。

  
 
 こちらはトロッとした食感の脂身多めの豚。噛むとジュっと甘い脂が浸み出してきました。

  
  
 麺は黄色がかっており、表面はツルッとした舌触りで噛めばプリッモチッとした食感。太いというより厚いという表現が相応しい形状でした。

  

  
 
 27分かけて完食。取り分け用の分の丼を頂きましたので麺を冷ましながら食べることが出来ました。
 これ位時間を掛けてゆっくり食べれば無理と言う訳ではありませんが、適量は超えているでしょうね。次回は大1.5杯分
 にして貰おうかな?

  

  

 退店する際時間が掛かったからか「大丈夫でした?」と暫定店主さんに聞かれたので量を確認すると、今日は小3.5杯=大2杯位との
 こと。「今日は多かったですね。」と伝えると「次回は小3位にします?」「もう一回り小さい位が・・・」「そうっすか?」と不思議
 そうな面持ち。「過去に小3杯分の汁なしと1.2kgのつけ麺を食べたのに?」という心の声が聞こえた気がしました。

 ぐずぐずして直ぐに並ばなかった為下車する駅迄行く終電に乗り遅れ、手前のJR取手駅前に設置されたベンチで、若い男女がイチャつく
 姿を見ながら一晩を過ごしました。午前3時に何故取手に?と思いましたが、土浦の花火大会の帰りに居酒屋で打ち上げでもしていたのか
 も知れません。こちらは一人翌朝、下り始発に乗って帰宅しました。 


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