小岩駅から品川駅へ。総武線に遅れが発生しましたが、何とか13時58分に店頭に到着し5人の行列の最後尾へ。
平日のこの時間帯ならこんなものか、と思いながら食券を購入する等し13分程待って入店すると、その5分後にラーメンが配膳されました。
小ラーメン、野菜大蒜脂+ネギ入り+煮玉子。
テポざるで2杯分ずつ、約3分間茹でられた麺。
プツンッ、プツンッと千切れて、弾力を感じさせました。先程の小岩店よりも大分硬いように。
唐辛子と、品川店は黒胡椒でした。
シャキッとした感触が残る位の火の入り具合だった野菜。
豚。
赤身しっとり、脂身トロリの豚。
ほぼ、サックリとした歯応えの赤身のみで構成された豚。
おまけの端豚は適度な噛み応えを保持。
ネギが浮かぶスープ。
増した脂のせいもあってか、みりんの風味が色濃く表れた甘めの味わい。優しさ溢れるというイメージで、目を瞑って飲んだら、私の馬鹿舌では醤油が入っていることを判別できるかどうか、不安です。
煮玉子。
しっかりと茹でられ、ザラっとした舌触りの黄身は甘みを発して。
不揃いに刻まれた大蒜。
プルっとしたプレーンな固形脂。
ネギは大量に。スープとの相性よく、最後は丼の底に沈んだものを背脂と共に残さずレンゲで掬って。
およそ13分で完食し、店主さんと助手さんにお礼を言い14時30分に退店しました。この時、行列はありませんでしたが閉店した旨の告知もありませんでした。
食後は大都会らしい、整備された公園で休憩。スーツ姿の方も多数見掛けましたが、休憩?さぼり?
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