一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎ひたちなか店

2024年12月01日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

11月上旬の平日、仕事終わりのことです。小雨降る中、2時間14分を掛けて到着し、1台分だけ空いていた駐車スペースに。そして、20時46分に入店し食券を購入すると、店内待ち15番目となり。それから、後続に4人が続いた21時18分に、ラストロット7人の一員としてラーメンが配膳されました。なお、最後のお客さんは、21時03分に来店しており、21時13分に閉店となりました。また、外並びがある時に限り、先買いせずにそのまま列に接続し、入店時に食券を購入する方式に変更となっていました。あっ、新紙幣使えましたよ。

 

大ラーメン(辛いの)、大蒜脂。

 

厨房内には、ここ最近の傾向通り、元越谷店助手さんを中心にした店主さん不在の3名体制。

 

同ロット内の麺増し大小を頼んだ方と比べて、その7割位の量に見えました。

 

硬めリクエスト3杯は、茹で時間8分前後を過ぎた頃に。それ以外は、都合約11分の茹で時間で、5つの丼に振り分けられました。

 

短めの形状で、たんまりと水分を抱え込んだよう。それ故、もちっとした感触を覚えることが無い程に軟らかく、スッと千切れました。

 

シャキッとした歯応えの残っていた野菜は、申し訳程度にちょこんと麺山の上に。

 

食券機に、茨城県産ウデ肉が使用されていることを示すシールが貼付されていました。
味が奥まで染みて、とろける様な口当たりの脂身を携えた赤身は、みっちりとした肉質で歯応え強く。

 

きめ細やかな赤身には、適度に脂身が廻って瑞々しく。こちらの脂身はプルンっと。

 

スープ。

 

ラー油に、唐辛子と花椒?と思われる固形物が加えられ、一口だけでも痛みを感じる程にピリピリと。とにかく、ひたすら辛い。分量を間違えたのではと疑った位。時折、液体油によるとろっとした舌触りと、豚の旨味と脂のコクが詰まったスープの面影を感じられるも、押し寄せてくる辛さにあっという間にかき消されて。終盤は、麺や野菜がなるべく浸らないようレンゲを駆使することに。

 

食券提示時に申し出れば強さの調整も出来、以前に比べればマイルドにもしたそうですが、辛さに余程の耐性がないのならば、注文自体を控えるべきかと。

 

「辛いの」の支配力の前には存在感が霞んでしまった大蒜。

 

背脂にほぐし豚が混じった、どろっどろの固形脂。

 

およそ14分を要して完食。片付け作業中の助手さん達にご挨拶し、帰路に就きました。

 



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