8月最初の金曜日、午後から休暇を取得しました。酷暑の中、北千住駅から21分歩いて14時08分に到着。直ぐに食券を購入し、3人の行列の最後尾に。
それから、後続に1人が続いた14時18分に入店しその15分後にラーメンが配膳されました。
その後も来客はまばらで、退店した14時45分までに訪れたのは5人のみでした。
大豚、野菜大蒜脂+ラー油。
およそ10分間の茹で時間で、2分弱を要して4つの丼に振り分けられた麺。
ふわふわとした食感。
ただ、箸で持ち上げても千切れるてしまうような脆さはありませんでした。
卓上の唐辛子と胡椒も。
20秒程度、茹でると言うよりもさっと湯通しされた言った方が適当な野菜はバリっと音を立てて。ただ、中にはしんなりとしたものもあったので、前回調理分の残り(継ぎ足し?)が含まれていたのかも。
カッチリとした触感も、口の中で少し力を加えただけでぽろっと崩れた豚。
脂身がまぶすように散りばめられていた豚。
中心部は詰まった肉質の赤身も、外に向かう毎に軟らかさを増していった豚。
バラ肉のようなトロトロとした舌触りの豚。
スープ。
一口目では、醤油をそのまま口に運んだような強い塩気を感じるも、過大な味わいに感じ続けることはなく、その後は、主に液体油によると思われる厚みを感じ取れました。
ラー油を溶くと、塩味と深みが増しました。
パラパラっとした大蒜。
しょっぱく味付けされた背脂。
ラー油。毎回、今日はラー油を頼まないでみよう、と思うのですが我慢できずに。
11分強で完食。のんびりとした空気の流れる店内を後にし、次の目的地へ向かいました。
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