一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎茨城守谷店 夜の部

2019年03月06日 20時00分00秒 | ラーメン二郎茨城守谷店(閉店)

 2月下旬の金曜日21時15分頃のことです。店前に到着すると外待ち10人、15分並んで入店することが出来ました。後続に4人並び
 21時55分頃入口のカーテンが閉められました。

  

 大ラーメン、大蒜脂。到着から40分でラーメンが配膳されました。

  

  

 豚です。

  

 どちらも大胆にカットされています。お箸、行儀が悪いですね。気を付けます。

  

  

 以前の瑞々しいバラ肉かと思いましたが、にしては繊維質の存在を強く感じる肉質。口に入れると赤身部分に強い噛み応えを感じました。

  

 こちらの端豚は周囲に脂が僅かに存在する赤身メインでしたが、口に入れると繊維質に沿って身が崩れていく柔らかさ。

  

 大蒜はサラッとした舌触りでさほど辛味は感じませんでした。

  

 トロッとした脂は大き目の固形物。野菜と絡めて食べようと思いお願いしましたが、想像より大きかったのでそのまま口に運び箸休め的に
 使用しました。

  

 野菜は僅かにシャキ感の残る茹で加減で、野菜特有の風味がほのかに香っていました。

  

 スープは強い甘さが先行する円やかな味わいで、塩気はかなり抑え目。

  

 直観的に、この甘さは豚出汁というより調味料に因るものと思いました。

  

 表面部分が溶けだしたのかヌメットし中心部にもコシを感じない程火が通った麺は、先日の三田本店よりも良く茹でられていました。

  

 次ロット、この日の最終ロットで提供されたラーメン。野菜と大蒜が添えられています。

  

 キャベツの葉部分の甘さが強く、良く茹でられているのがもやしに表れている野菜には、ところどころに焦げ跡がありました。

  

 こちらの麺は最初に提供されたものに比べて弾力を感じ、噛み切るとパツンと音が聞こえてきそうな茹で加減。

  

  

 スープにはドロッと粘度を感じました。

  

 こちらにもたくさん盛って頂いた大蒜は麺にまぶして食べました。

  

 どちらの丼も熱々で提供されたので、猫舌の私は口の中を火傷しながら20分程で完食。最後のお客として退店しました。

   


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