一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎ひたちなか店

2024年04月07日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

12月中旬の平日のことです。仕事を終えると、そのまま職場を出立。道中は帰宅ラッシュの渋滞に巻き込まれるも想定の範囲内で、2時間25分程を要して20時15分に到着。そして、1台分だけ空いていた駐車スペースに、無事車を停めることができました。その時の店内の様子はカウンター席は満席で、店内に11人が行列を成す状態。それから、後続に12人が続いた20時52分にラーメンが配膳されました。なお、それ以降の来客はなく、21時06分にブラインドが下ろされ、閉店となりました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂+メンマ。店主さんは腰の状態が思わしくなく不在とのことで、麺上げは元越谷店助手さんが担当。着席したのは券売機側の席で、麺を茹でる鍋からはかなり離れていたのですが、作業の都合で偶然近くに来た際に「越谷店主さんも喜んでいるね」等と言葉を交わす機会に恵まれました。

 

麺。何となくですが、小2杯程度で、これが一般的な大の量かと。

 

10分弱茹でられた麺は、2分弱を要して3つの丼に振り分けられました。なお、硬め申請分は、それよりおよそ2分早く取り出され、4つの丼に。また、湯切りの様子は、店主さんに似て力強く。

 

軟らかめの茹で加減で、ほとんど抵抗なく噛み切ることができ、ところどころにもちっとした食感を覚えました。

 

丼から引っ張り出したものの中には、プリっとした弾力を持ったものも。

 

卓上の胡椒を振りながら。

 

ややしんなりとした野菜は固形脂との相性がよく、気を付けないと一気に食べ尽くしてしまいそうに。

 

フワっと感じる位に軟らかく、豚肉の旨味を豊かに抱え込んでいた豚。

 

「筋っぽい」という先入観を持つビジュアルも、実際にはしっとりとした舌触りだった豚。

 

スープ。

 

初めは液体油の支配力が強く、醤油の塩気等その他の存在を感じ難く。しかし、時が経つと、徐々に豚出汁等とも馴染んだのか、とろみと甘みが増していき、最後は味噌っぽく思うまでに。

 

ピリッとした辛さを持っていた大蒜。

 

ドロッとした舌触りの、甘辛く味付けされた、背脂よりほぐし豚の割合が圧倒的に高い固形脂。

 

メンマ。

 

見た目程の刺激はなく、野菜や麺と一緒に食べると、箸休め的役割を果たしてくれました。

 

16分強で完食し、次々ロットの調理を始めたばかりの助手さん達にご挨拶し、退店しました。

 



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