中四国大会ををはじめ、この夏も中学生たちは頑張ってきました。
しかし、残念ながら、中四国大会で1年生のM野が手首をケガするなど、この夏休みで、指(小指)2人、手首、足首の骨折(いわゆるヒビも含む)が発生しました。
指の一人(2年生)は関西大会で負傷したものの中四国大会で大活躍しましたが、これだけケガが多いと、ラグビーはケガがあるスポーツなどと簡単に言っていられません。
危機管理の一つに、「小さなトラブル(もちろん今回の骨折等が、”小さな”と言っているのではありません)を一つ一つ解決していかないと、いずれ大きな、取り返しのつかないトラブルにつながる」と言われています。
コーチとしても、最近のケガの発生状況を考えながら、タックルの際の倒れ方、モール・ラックへ指先から入らない等の練習や、個々の筋力強化等を、9月以降、少し工夫しながら重点的にやっていき、少しでもケガの発生する可能性を減らしていきたいと思います。
また、保護者の方も、「こういう練習がある。こういう筋力強化の方法がある。」といったことがあれば教えてください。
ケガをした中学生は痛いでしょうが、早く直して、また元気に一緒にラグビーしましょう。
保護者の方には、引き続き、ラグビーというスポーツや、ラグビースクールの活動にご理解をいただきますようお願いします。
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